「審判は絶対」この考え方はもう古いのでしょうか。


近年のスポーツ界では、リプレイやチャレンジと呼ばれるビデオ判定が導入されています。
その正確性は実証され、今やビデオ判定は、ほぼ絶対的な判断基準としてスポーツを支えています。
 

しかし、「審判も人間」という風潮が浸透すると共に、いっそのこと審判をロボットに任せるべきではないのかという意見も挙がり、絶対的であった審判の地位が崩壊したとも言えるでしょう。


今回は、ニューノーマルと成り得るマイナーリーグで導入されたロボット審判についての話をしていきます。

 

 

 

 

NFTとは何なのか?

 

なぜデジタルデータに数億円もの価値が付くのか?

デジタルアートやアイテムに活用されるNFT。

 

いったい誰が買うのか?ファッションやアート、デザインはどう変わるのか?

NFTは、ブロックチェーン技術を活用し、今までコピーが容易だったデジタルデータなどに、唯一無二な資産的価値を付与し、新たな売買市場を生み出しました。


NFT(Non Fungible Token:ノンファンジブル・トークン)は文字通り、代替が不可能なブロックチェーン上で発行されたトークンのことを指し、NFT規格で発行された電子認証は、1つ1つで個別の価値を表現することができます。

 

 

 

 

週刊女性PRIMEは2021年5月19日、「女優・新垣結衣と歌手で俳優の星野源が結婚を発表!」と報道しました。

 

とてもとてもおめでたいお話なんですが、実はその裏でとんでもないことが起きていたこと、ご存じでしたか?

 

 

 

 

どうやら地球の上空にあるらしい国際宇宙ステーション(通称ISS)。

ZOZOの創業者で実業家の前澤友作氏(45)もこのISSに滞在することがニュースとして取り上げられ話題となりました。

 

そもそも、国際宇宙ステーションとは何なんでしょう?

 

2021年12月8日に発射予定のロシアのソユーズ宇宙船に乗り、国際宇宙ステーションへ赴くことが決定した実業家の前澤氏のニュースが話題となりました。

この国際宇宙ステーション、日本の民間人が滞在するのは前澤氏が初めてになるとのこと。

前澤氏は宇宙飛行士になるための試験には既に合格しており、6月中旬からモスクワ郊外にあるガガーリン宇宙飛行士訓練センターで約100日間に及ぶ訓練に挑む見通しです。重力加速度を模擬体験するための遠心加速器などに搭乗するとのこと。

 

国際宇宙ステーションには約12日間滞在予定で、訓練から帰還までの全工程を動画配信する予定です。

 

 

 

 

デザインとは何か?

 

「デザイン思考」が再注目される中、そこにクロスオーバーする「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の波。ニューノーマルにおけるデザインとはどんなものなのでしょうか?

デザイン会社で働く私の意見としては、デザインのスタートには「要求か欲求」が必要であると考えます。


それは、己の中から湧き上がる社会に必要なものをデザインしたいという欲求であり、悩める企業やクライアントの課題解決の要求であるということです。

そしてそのどちらもが社会や誰かに対してのアンサーであるべきものです。

 

 

 

 

2021年5月

Appleは、オンデマンドの手話通訳機能を使いApple StoreやAppleサポートとユーザーをつなぐ「SignTime」のサービス提供開始すると発表しました。

このSignTime、まずはアメリカ、イギリス、フランスで開始予定。

 

日本はまだ対応していないんですね。それというのも、手話はそれぞれの国でそれぞれの手話があり、アメリカではアメリカ手話(ASL)、イギリスではイギリス手話(BSL)、フランスではフランス手話(LSF)となるため、開発に時間を要するのでしょう。

 

このサービスは、手話を用いてウェブブラウザー経由でAppleCareおよびApple Storeのカスタマーとやり取りができるものです。直営店に訪れるユーザーはSignTimeを使って事前の予約なしに手話通訳にリモートでアクセスすることもできるとのこと。

 

 

 

2021年5月、スペースXやテスラのCEOイーロン・マスクもその利用や価値を認め率先していたビットコインが、現在大暴落しています。


一時は1年で約7倍にまで膨れ上がったビットコインですが、現在の主な懸念点は「ESGに課題」とのことで、急下落から急上昇を繰り返す安定しない相場が続いています。

 

そんな通貨、安心できないですよね?

 

そもそも、具体的に何が懸念点だったのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

若年層を中心に幅広く人気の動画投稿アプリ「TikTok」の創業者の張氏がCEO退任へ。

 

後任は共同創業者の梁氏とのこと。TikTokでいったい何が!?

 

2021年5月20日、動画投稿アプリ「TikTok」の運営会社のCEOが退任の意向であるとの報道が報じられました。

 

動画投稿アプリとしては日本でも絶大な人気を誇り、最近ではTVCMもたくさん流されていました。

 

このTikTok、欧米で開発されたアプリのようですが、実は運営会社は中国のバイトダンス(北京字節跳動科技)という会社。

バイトダンス、バイトでダンス?って意味かと思っちゃいますが、おそらくそのバイトではなく情報通信速度のバイト(byte)でしょう。

 

 

 

 

NTTドコモは2021年5月12日、ドコモの割安プラン「ahamo(アハモ)」の契約件数が100万件に達したと発表しました。

 

契約顧客の過半数は30代以下とのこと。

 

日本政府が口出しした「携帯電話料金の値下げ要求」に対してドコモのアンサーがこのブランドです。

2021年3月26日の提供開始から4月30日までのおよそ1カ月の累計は驚異的数値。

 

さすがの横綱相撲です。

しかも事前登録は250万件にも上っていたといいます。

 

ニューノーマルで定額制のサブスク化する携帯料金プラン。ユーザーにはメリットばかり?