久しぶりの更新です。
整理収納アドバイザーの渡辺 詩子です。
私は整理収納アドバイザーになる前から、二つのグループでスタッフとしてお手伝いをしています。
この1ヶ月はその一つ「mother's space ミーナ」が毎年主催する「木育おもちゃの広場」というイベントの準備に邁進しておりました。
8月2日に無事にイベントが終了し、ホッとしています。
mother's space ミーナ代表菊地が、直接味わい、体験し、思いを聞いて選んだ出展者さまたちと作り上げる、手作りと体験のバイキング。
たくさんの親子さんが遊びに来て笑顔の1日を過ごしてくださいました。
ミーナのスタッフも、朝の混雑が落ち着いたらそれぞれかわりばんこに遊んだり、美味しいものを買ったりします。
私は今年も美味しいものをたくさん買い込み、今回私の中でメインと位置づけていた、みさっちの親子箱庭体験をしました。
撮っていただいてた、箱庭中の息子
箱庭は毎年おもちゃの広場で体験できるようにはなっていたのですが、今年はなぜかどうしても次男の箱庭が見たいと思っていました。
次男の心の内や、優しさが垣間見れたようで嬉しかった。
それ以外の時間、次男はkleebratt畑さんのお店で1日お店番の手伝いをして、教えてもらったアナログゲームからお気に入りを二つ買いました。
今回感慨深かったのは子どもたちの様子です。夏休みのイベントなので毎年前日夜の搬入と、当日も朝からラストまで付き合ってもらうのですが、定点観測的に毎年繰り返しているので成長を感じました。
最初は会場でイタズラしたりチョロチョロしていた子どもたちも今や立派な戦力になり、力仕事も時には接客も任せられます。
私たちがお仕事をしていても、他の出展者さまのお子さんや、出展者さまたちと、楽しん遊んでいます。
TOYクリエイター野出さんのブースで、出展者さまたちと遊ぶ次男
親以外の大人に懐いたり、初対面の子と遊んだりできるコミュニケーションの場はなかなかあるものではなく、ここで身につけた人と関わる術、遊ぶ力は大きな財産です。
それでもやはり直前は「怒涛の…」という感じになります。
お片づけ講座などで自分でも表に出るようになっていますが、裏方仕事もやはり大好きです。お客様や出展者さまの楽しそうな顔を見るのが本当に嬉しいです。
次は10月末のHAPPYマーケットに向けて、すぐに始動です。
またたくさんの笑顔に会えるよう、裏方仕事頑張ります。
その前に、怒涛の日々を支えてくれた子どもたちに夏休みサービスを。夫も帰省して家族時間を過ごせるのが楽しみです。
それではみなさまも楽しい夏休みを!