第1回目映画レビューでございます!開いていただき、読んでいただきありがとうございます!
元々はテレビ番組として企画、製作された本作。しかし、本編中のかなりの過激さに放送禁止令がかかる。その後、映画として再びリメイクする企画が出る。それが本作だ。テレビ番組でのキャストとほぼ同じメンバーを揃えて製作。んでもって映画版も過激だったので一部の国では上映禁止。35年の時を経て2014年に日本では初公開。
キャッチコピー「地獄に堕ちろ!」
ね? 初っ端からどんな映画セレクトしてんだよって話ですよね笑
元々はテレビ番組として企画、製作された本作。しかし、本編中のかなりの過激さに放送禁止令がかかる。その後、映画として再びリメイクする企画が出る。それが本作だ。テレビ番組でのキャストとほぼ同じメンバーを揃えて製作。んでもって映画版も過激だったので一部の国では上映禁止。35年の時を経て2014年に日本では初公開。
物語は、青年カーリンが他2人の青年たちに少年院に護送中されるところから始まる。その少年院で展開する、不条理ながらも屈せざるを得ない地獄。救い用のない悪ガキ、クソ大人で構成された閉鎖的な階級社会と絶え間ない支配、暴力。そんな世界でカーリンは己に眠る人間本来の本性を
、生き残るために、むき出しにする。
70年代といえば不良少年・青年ってどこか他でも聞いたことがあるような...と思ったら「時計仕掛けのオレンジ(1970)」だった。そう、当時は若者による暴力、そこから派生したものをうまく映画に入れ込んで危惧させる類のものが多かったイメージだ。今作なら少年院内の暴力・支配・不摂生、本当にそういうことがあったのだ。それを踏まえて見てみると、涙を通り越してきっと黙ってしまうだろう。本編は終始暴力描写はリアルな上に、BGMは無し。より逃げ場のない乾ききった現実感を演出。無音だからといって決して退屈はしないはず。キャストスタッフのよる長いワンカットのテンポの良い会話劇。緊張感の中にちくりとしたユーモアも混ぜ込み、エンタメ、あるいは(過激な)青春映画とも呼べるのでは?
世のネガティブな部分でしか構成されてない映画なのに、なぜか、面白いんですよね〜!
30年以上前にも関わらず新鮮さがある絵作り、そんな大昔にこんなアイデアが実際にあったことにも驚き!
暴力描写が平気ならば、一度は是非見てみてください。個人的にはお気に入り映画に加わりました!闇に葬られかけていた重要な作品です。
といった形で、何か映画を見たら、その度にここやFilmarksに感想を書いていけたらな、と思います! 僕のアカウントもNealで調べて、合わせてごらんください!
