途中下車 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★Yahoo!ニュースの記事より。

 

 

この場合はOK、この場合はダメ・・というのは、JRの営業案内(紙版の時刻表やJR各社のサイトに載っています)に一応書いてあって、しかも紙のきっぷの場合は券面に「途中下車前途無効」とか、「●●市内途中下車前途無効」のように、案内が書いてあることもあります。

 

以前は駅のきっぷ売り場にある路線図料金表にも、「この範囲は有効期限は当日限り、途中下車はできません」みたいな注意書きもあったのですが、最近はなくなったような気もします。

 

ルールを知っていれば、長距離移動の場合は途中下車制度は便利に使えるのですが、交通系ICカードで乗車できる区間・距離が拡大されてきた現在は、経路をあらかじめ決めるためにわざわざ紙の乗車券(きっぷ)を買わないといけないとか、万全を期するために途中下車時は有人改札を通らないといけないとか(そもそも、その有人改札のある駅が減っていたり、時間帯によっては無人になっているところも多い?)、使いづらくなってきているのは間違いないですね。