5/4はJR西・山陽新幹線「レールスター」+「新型やくも」?(3) | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

(前のページから続く)

 

★実はこの猫、和歌山電鐵のたま駅長なんです。岡山電気軌道は「たま駅長」で有名になった和歌山電鐵(旧:南海貴志川線)も運営しています。(詳細・沿革については岡山電気軌道HPの「会社概要」をご覧ください)

 

おかでんミュージアムの受付では「主にお子様向けの内容ですがよろしいですか?」と聞かれましたが、4人とも「大丈夫です」と入場料を払い、館内へ。1Fではおかでんや和歌山電鐵関連のグッズ販売コーナー、チャギントンのプレイルーム、鉄道関連の読み物コーナーがあり、2Fではプラレールの走行展示などがありました。

 

↑鉄道関連読み物コーナーにて、あけみさんです。

 

↑このコーナーは決しておこちゃま向けではなくて、岡山周辺の観光パンフレット、岡山市内を運行中のLRT「MOMO」の説明文書数冊(あけみさんの前に置いてあるファイル)、鉄道ジャーナルや鉄道ファンなど鉄道雑誌など、大きいお友達もバッチリ楽しめる?内容でした。

 

↑1Fのトイレ。わたしは入りませんでしたが、「どなたでもお使いください」ということですね(笑)このツアーを

企画した鉄な当事者さんも「こういう表示は珍しい」と言いながら撮影していました。ここにも、たまが・・。

 

↑グッズ販売コーナーで買った、たま駅長の缶バッジ。ほかにも、たま駅長の関連書籍などもありました。

 

↑こちらは、LRT「MOMO」のストラップ。豪華2両編成(!)です。

 

ひととおり館内を見て、グッズを買ってミュージアムから退出。ミュージアムに隣接して東山車庫があるのですが、こちらには入ることができませんので、外からそっと見てから、裏手の公園(小高い丘)に登ると、真下のおかでん営業所と車庫の様子、そして遠くに岡山市街を見ることができます。

 

おかでんミュージアムに隣接した東山車庫(立ち入り禁止の外側から撮影しています)。この画像では見えませんが、ミュージアムの前庭(画面の右外側)には、飛行機の骨組みのような、チャギントン電車の先頭部の板金成型に使った型取り治具も展示されていました。

 

↑東山停留所前に停車中のLRT「MOMO」です。

 

 

 

 

↑おかでん東山営業所に立っていた、列車無線用?GPアンテナ。通常の反射器付きGPは、延ばしたラジアルエレメントを後方で垂直に曲げたものが多いのですが、ここのものは走行エリア外に電波を飛ばさないよう?八木アンテナの反射器のようなしっかりした反射エレメントが後方に付いています。

 

このあと、わたしたちは再びおかでんで岡山駅前に戻り、駅前で少し早い晩ごはん&反省会をして、またレールスター個室で新大阪に戻りました。

 

↑岡山駅発車前のレールスター。

 

↑岡山駅のセブンイレブンで買った、中国地区エキナカ限定の「瀬戸田育ちのレモン」無事ゲットしました。きびだんごも買おうとしましたが、見つけられずに買えませんでした。あとから聞いた話では、お店の入り口に置いてあったそうですが・・。

 

 

↑もう一つ、地域限定モノです。「ひとくちドーナツ・白バラ牛乳使用6個入り」

 

↑窓の外に見える赤穂線。山陽新幹線はトンネルが多いうえ、岡山から新大阪までは海から遠いところを通ることが多いので、時間に余裕があればホントは赤穂線・山陽本線経由のほうが海もたっぷり見れて楽しいのですが??

 

 

 

↑・・とはいうものの、海が見えるポイントが何か所かありました。わたしは普段、海の見えないところで暮らしているので、こうして海が見えると妙に感激します。

 

↑途中で見かけた、ハローキティでないJR西新幹線500系です。

 

↑明石海峡大橋(!)

 

 

 

↑帰りは無事に?予定通りの時間に新大阪に着きました。

 

 

↑このあと、新大阪からは在来線にてそれぞれのおうちに戻ります。わたしは、新大阪から新快速で京都に戻りましたがさすがにGW中?いつもは空いていることが多い有料座席Aシートはほぼ満席となっていました。

 

(このシリーズ終了)