スルッとKANSAIバスまつり in 神戸(6/11)その2 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

(前のページから続く)

 

↑会場では、スルッとKANSAI参加各社のバスの展示のほか、参加各社のグッズやバス部品の販売、出版社や観光団体などの物販ブースもいろいろ出ていました。ここは、京都市交通局の物販ブース。京都市地下鉄・バスの各種グッズや、部品販売も行われていました。

 

↑京都市交通局の部品販売コーナー。長い列になっていました。

 

↑トーヨータイヤのブース。右側の青いテントでは、バス用タイヤの実物数種を触れる状態で展示。タイヤは、普段は目立ちませんがバスの安全運行を支える重要なパーツ。説明員さんの気合いの入った説明がよかったです。

 

また、左側の白いコンテナはドライビングシュミレーター。タイヤの状態(空気圧や摩耗)が、クルマの挙動や安全運転にどれだけ影響するか、シートに座って自分でハンドルやペダルを動かして体験できます。バーストやハイドロプレーニング、スピンの疑似体験は怖かったです・・(笑)

 

↑こちらは、地下鉄車庫の整備棟。場内には飲食の屋台も出ていましたが、わたしたちは途中のコンビニから昼食を持参。整備棟の中が休憩・飲食スペースとして開放されていました(ピットの右側)。電車を眺めながらのお昼ごはんは鉄にはたまらない??

 

 

 

 

↑点検中?の地下鉄車両。ビニールをかけられているのは列車無線の無線機。ここで取り換えたのでしょうか?左側は平面アンテナのようです。この電車は、画像にはありませんが屋根の上にも誘導無線のループアンテナ?が装着されていました。

 

↑台車。川崎重工製です。

 

↑サスペンションアームにもバイクと同じ、KawasakiのKマークが・・。

 

 

↑整備棟の反対側にも展示は続きます。中央にあるのは飲食の屋台ですが、この付近では神戸市消防局や地元のジャズアーティストによる音楽演奏も行われていました。また、車庫の線路の向こうにはバスの展示の続きもありました。

 

↑ステージで演奏を行なっていた、神戸市消防局音楽隊のバス。

 

↑これは、伊丹空港から乗った人も多いのではないでしょうか?伊丹空港リムジンバス、車種は日野セレガ・ハイブリッドです。

 

 

↑ゴジラ迎撃作戦!と、何やら騒がしいですが・・本四海峡バス。

 

 

 

 

↑今はもう見かけることが少なくなった三菱ふそうの中型バス・エアロミディ。淡路交通の車両ですが、ナンバープレートの府県欄が数字2桁。かなり年季が入っています。

 

 

 

↑そろそろ撤収時間?バスも一通り見たので出口へ向かいます。車庫内に置いてあった神戸市地下鉄と北神急行の車両。

 

↑地下鉄車庫内は線路に足を取られると危ないので、通路にはゴムマットが敷かれ、安全な場所に撮影エリアが設けてありました。

 

↑会場内でわたしが買ったグッズたち。まずは、スルッとKANSAIのキャラ、PiTaPaのぴたまるネックストラップです。

 

↑続けて京都市交通局グッズ。「地下鉄に乗るっ!」ボールペンは、太秦萌とお姉さんの太秦麗のは午前中に既に売り切れ。これは、小野ミサ。あと、地下鉄駅名標キーホルダーです。

 

↑京都バス特製・創業80周年記念ピンバッジです。

 

↑京阪京都交通の昔懐かしい、日本海行き急行バスのキーホルダー。当時は今のように京都から日本海に抜ける高速道路もなく、下道を京都から何時間もかけて、海水浴でこのバスに乗った人も多かったのです。下段左側は、その急行バスのヘッドマーク型缶バッジ、右側は現在製作企画中のバス映画「つぎとまります」の缶バッジ。

 

↑わたしは翌日朝出勤が早かったので、三宮からJRで京都に戻りました。京都駅で見かけた関空特急「ハローキティはるか」

 

 

(このシリーズ終わり)