★公園のイノシシ除けのゲートでよく似た手動開閉式のを見たことがありますが・・この種の踏切は普段は通り放題?なので、安全確保のためにこうした常時閉のゲートを設けるのはいいかもしれません。
IoTセンサーと、ソーラー電源式のゲートやLED警報機なんかを使えば、簡易型の警報機や遮断機は実現できそう?JR西でもその辺はいろいろ研究していると思うのですが、安全確保のために高い信頼性が要求され、またローカル線なのでメンテナンスの人手を確保するのも困難な状況では、こうした簡単なゲートのほうが適当と判断したのでしょう。ニュースリリースによると、特許出願中とのことです。
しかし・・何らかの警報機能はあったほうがいいと思うので、列車側に搭載したBluetoothなんかのビーコンと、ソーラーで動作する踏切側の受信機で、列車が近づくと警報音を鳴らすとか、安価にできる警報システムはできないのでしょうか?
#ローカル線だったら、列車に赤色回転灯を付けて、灯油の巡回販売みたいにメロディーを流しながら走ったほうが、分かりやすくていいかもしれない??防災無線と紛らわしいのでだめか(笑)