JR西、手押し式の踏切ゲートを開発。山口県の山陰線にて実証実験 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★公園のイノシシ除けのゲートでよく似た手動開閉式のを見たことがありますが・・この種の踏切は普段は通り放題?なので、安全確保のためにこうした常時閉のゲートを設けるのはいいかもしれません。

 

 

JR西日本ニュースリリース(2/18)

 

IoTセンサーと、ソーラー電源式のゲートやLED警報機なんかを使えば、簡易型の警報機や遮断機は実現できそう?JR西でもその辺はいろいろ研究していると思うのですが、安全確保のために高い信頼性が要求され、またローカル線なのでメンテナンスの人手を確保するのも困難な状況では、こうした簡単なゲートのほうが適当と判断したのでしょう。ニュースリリースによると、特許出願中とのことです。

 

しかし・・何らかの警報機能はあったほうがいいと思うので、列車側に搭載したBluetoothなんかのビーコンと、ソーラーで動作する踏切側の受信機で、列車が近づくと警報音を鳴らすとか、安価にできる警報システムはできないのでしょうか?

 

#ローカル線だったら、列車に赤色回転灯を付けて、灯油の巡回販売みたいにメロディーを流しながら走ったほうが、分かりやすくていいかもしれない??防災無線と紛らわしいのでだめか(笑)