クルマの純正車載工具はなぜ無くなった@Yahooニュース | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★昔、クルマがあったころはあれ、結構重宝してましたけど・・。

Yahoo!ニュース・くるまのニュース(4/13)

使用例で多かったのは、ランプ類の球切れ修理です。今はテールランプもウィンカーもLED化されていますし、電源系も電圧が安定しているので切れることはまずないのですが、昔はフツーの12V電球(といっても、自動車用に強化されたものです)だったので、球切れが結構な頻度でありました。

テールランプの球切れは、警察に見つかると反則金の対象になるので、走行中に気が付いたらオートバックスなどに駆け込み、電球を買ってきてそのまま駐車場で交換作業(!)して、何事もなかったかのように再び、走り出すのでした。

あと、変わった使い方としては、わたしが昔、アマチュア無線をやってて、しょっちゅう山の上で移動運用をしてた時、アンテナやタワーの組み立てでスパナが足りない時(多くの場合、1本のボルトを締めるのにスパナが両側に2本必要)、誰かのクルマの車載工具から足りない本数を提供、ということも、よくありましたね。