4/8、豊岡と出石城 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

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京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★もう3週間も前のネタになってしまいましたが、4/8にお友達数人で出石城とかにランチバイキングの日帰り旅行に行ってきました。もちろん?Fモードです。

わたしはいつもの着替え場所でオンナになってベースメイクを済ませ、京都からのもう一人の参加者さんと京都駅で合流、特急きのさきでまずは豊岡に向かいました。

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↑嵯峨嵐山を抜けて、保津峡を通過中。桜の季節から、木々の緑に色が移ります。

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↑保津峡駅。

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↑3つ目の谷です。

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↑嵯峨嵐山から4つ目の谷。次のトンネルを抜けると亀岡盆地に入ります。

亀岡からは暇なので、持ち込んだセブンのサンドイッチやおにぎりを食べて、それが終わったらメイクを仕上げますが・・京都を出発してから2時間、無事に豊岡に着きました。

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↑JR豊岡駅。今年は、もう出番はないと思われる?ラッセル車が奥に止まっていました。

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↑京都から来た特急きのさき287系(手前)、向こう側は豊岡を出る特急こうのとり(289系)です。

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↑出石まではここからバスで30分。そのバスが来るまで1時間ほど時間があるので、駅の中を散歩。これは、ここから出発する京都丹後鉄道(旧:北近畿タンゴ鉄道)・宮豊線の豊岡駅です。JRのホーム端に隣接しています。

京都丹後鉄道
http://trains.willer.co.jp/index.html


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↑丹鉄豊岡駅・線路の終わり。KTR>丹鉄の変更(実際の運営者は、ピンクの高速バスでおなじみのウィラーグループ・ウィラートレインズ)に当たり、社名から「北近畿」が取れたのは、この鉄道が兵庫県内を通るのは、この豊岡と但馬三江(現:コウノトリの郷)の2駅しかないことに、補助金の一部を出していた兵庫県がクレームを付けたから?・・とも言われています。

さて、お散歩が終わったら駅前のバス乗り場で、出石行きのバスを待ちます。出石へは、江原・八鹿の駅からもバスがありますが、今回はJR特急との連絡や本数の点で、豊岡から行くのが便利でした。

全但バス公式サイト
http://www.zentanbus.co.jp/

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↑豊岡からバスで30分、出石に着きました。全但バスの出石営業所のとなりに、スーパーにしがきがあったのでそこで休憩、クルマで来た大阪からの残りの参加者と合流した後、まず出石城へ向かいます。途中のお寺にはまだ桜が残っていました。

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↑出石城に着きました。ここで昼食までしばらく、場内をさくっと散策してきます。

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↑あれれ?京都の伏見稲荷を思い出すような鳥居ですね(^^)

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↑二の丸の下まで上がってきました。さらにもう1段、上まで上がれるのですが、そこはホントに城跡だけでした。

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↑城跡より上は登山道になっていて、展望台のある頂上320m付近まで、所要1時間で登れると案内板には書いてありましたが、フツーのオンナ靴だったのであきらめて、下まで降りてきました。このあと、出石グランドホテルまで戻って、昼食のランチバイキングです。

出石グランドホテル「クルーズブッフェ」
http://www.izushi-gh.com/restaurant/cruise/

今回予約したかに付きプランには、追加料金なしで日帰り温泉にも入れたのですが、さすがにこれは女装ではマズいのであきらめました(大笑)バイキングでは、好評のスイーツをわたしは取り忘れて、食べられなかったのが唯一残念でしたが・・一行、食事には大満足で、かにはもとより、出石名物皿そばもよかったです。解散まで再び出石城を散策。

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↑城跡の最上部。神社があるだけです。

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↑この日は、夕方までいい天気で、国内外からの観光客さんはもとより、遠くからのツーリングのバイクも多数、来ていました。観光センターの駐車場では、ライダー同士がツーリング談義やバイク談議に花を咲かせていましたよ。

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↑観光センターの向かいにある、出石町役場。

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↑出石城の入り口近くの端で、あけみさんです。

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↑わたしは翌日朝の仕事が早かったので、ほかの参加者と別れて、出石からまたバスで豊岡に戻り、夕方の特急で京都に戻りました。再び、丹鉄豊岡駅ホームにて。

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↑JR豊岡駅・城崎温泉方面ホームです。

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↑帰りは、保津峡はもう日が暮れていて真っ暗で取れませんでしたが・・JR山陰線・京都-福知山間の隠れた名所・下山高架橋です。下り線のほうが景色はいいのですが・・これは上り・京都方面行き線からです。