京都市バス、きょうまで「前乗り先払い後降り」の実証実験。結果や如何に? | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★観光系統「洛バス(100号)」で、10月の土曜・日曜4回にわたって行われていて、その結果は今後の運営に反映されるということです。

Yahoo!ニュース・乗りものニュース(10/25)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171025-00010000-norimono-bus_all&p=1

京都市では現在、大部分の市バスが前扉と中扉を装備したバスを使用していて、わたし個人的には中扉から乗ったら、終点またはそれ近くまで長く乗る人は、乗り口の中扉から後ろでゆったりとくつろぎ、乗って数停留所で降りてしまう人は、降りるときに面倒でないように前のほうに詰める・・んだと、思っていました。

ただ最近は観光客の増加でバスが混んでいて、必ずしもそういう乗り方ができなくなっている系統が多いようにも思えます。230円の均一区間のみを走る系統の場合、前乗り先払い後降りにすると、降りるときにあわてて小銭やカード乗車券を探す手間もいらないので、スムーズに乗り降りができると思うので、早期に導入を検討して欲しいです。

ついでに前から何回も書いているように、混雑時には回数券とICカードしか扱わないようにして、人の流れをよくしていただきたいです。