8/19は「バイクの日」だが・・国内販売台数は最盛期の1/9に激減@Yahoo!ニュース | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★毎年、「バイクの日」を挟んだこの時期には、バイク関連団体や2輪車メーカー各社がイベントを開催し、バイクの魅力を広く伝えようと、努力してるのですが・・

Yahoo!ニュース・国内 柳原三佳(8/23)
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20170823-00074828/

うちは原付50ccなので、北海道や九州などに遠出する訳にはまいりませんが、それでも逢坂山の峠越えや、R161などでツーリングライダーの群れに遭遇すると、「はるばる遠くからお疲れ様です」と、嬉しくなってピースサインの一つも送りたくなってきます。

さてさて・・バイクが売れなくなった or バイクに乗らなくなってきた理由は、↑の記事でいろいろ挙げられていますのでお読みいただくとして、わたし的にはバイクが値上がりしてきたことや、3ない運動もそうですが、それよりも都心部の駐輪場不足、そして

 『温暖化で夏が暑すぎる』(本文より)

やっぱり、今の季節はこれに尽きます。昔(20年以上も前ですが)、2ストロークのスクーターに乗って、怖いものなしであちこち走っていたこともあったのですが、夏は暑かったですが人もバイクも、今ほど堪えませんでしたね。

今、カブプロ50で峠越えなどすると、人間は走っている間はまだいいとして、信号などで止まると焦げそうになるほど日差しがきついですし、バイクも冷却が追い付かなくてパワーダウンすることもしばしばあります。ズボラせずに、オイルぐらい夏用に変えて・・というツッコミはなしで^^;)

このまま温暖化が進行すると、空冷エンジンのバイクは排ガス規制うんぬんの前に、夏場はオーバーヒートするので使い物にならなくなり、滅びて行くかもしれませんね。