ドン・キホーテの500円Bluetoothキーボード | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

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京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★お盆休みも、そろそろ終わりを迎えようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?帰省Uターン中のかたは、くれぐれも安全運転でお帰りくださいね。

さて、お盆休みの前半、京都ヨドバシに行ったついでに、7月に京都駅八条口「京都アバンティ」にオープンした「ドン・キホーテ」に行ってきました。ま、印象は「やっぱり、京都に作ってもドンキはドンキ」。実はだいぶ前に、河原町に出店したことがあったのですが(現在はない)、その記憶からするとファッションビルの中ということもあり、品物の並べ方は多少、上品な感じもしました。

お客さんも、中国人観光客さんの「爆買い」はほとんどなく、それよりも日本人のオタさんが家電のコーナーで電脳談義をしていたり(!)、オンナの人が美容グッズやコスメを買っていたり・・というパターンが多かったです。

さて、せっかく来たので何か安くて面白いものはないか?と探したところ、店内入り口近くに、500円(税別)のBluetoothミニキーボードを発見。

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↑500円のBluetoothミニキーボード。色は5色あるみたいですが、この時残っていたのは、パープルとグリーンと、あとピンクが少々。

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↑キートップはシリコンゴムのボディと一体型。防水?のように見えますが、説明書には「防水ではないので注意してください」と書いてありました。充電はMicroUSBで、3時間でいけるとのこと。iPhone/iPad、Android対応ですが、マルチペアリングには非対応です。

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↑この手の激安品には珍しく、日本の技適認証も取っていました。ただ、FCC等の海外認証マークはないので、逆に海外に持ち出して使うとヤバいかもしれません。

さて、使ってみました。この手のキーボードは、スマホで使うとキーレイアウトがおかしくなることがありますが、その場合はキーレイアウトを入れ替えるアプリがいろいろありますので、それらをインストールすれば正常に使えるようになります。

キートップがシリコンゴム一体型のため、押し込んだかどうかの感覚があいまいで、深く押し込まないと取りこぼしが出ます。慣れるまで、結構悩ましいかもしれません。電池の消耗も気になりますが、キータッチ音を有効にしておくといいかもしれないです。

本体は薄く、軽量でキー入力時にカチコチ音がしないため、外へ持ち歩いて使うのにはいいかもしれません。まぁ、キータッチがいい加減なのは安いので勘弁して、というところでしょうか(笑)