★わたし個人的には、ここに登場してくるモデルさんでは、押切もえさんが一番好きだったのですが・・。
いずれもYahoo!ニュースの記事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160810-00000060-dal-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160810-00000116-sph-ent
↓は、発行元の小学館のプレスリリース(PDFファイル注意)
https://www.shogakukan.co.jp/sites/default/files/manual/20160810.pdf
年代を問わず、「もう、雑誌の情報で何かをしたり、物を買ったりする」という時代では、なくなってきたからかもしれないです。
渋谷や新宿、関西なら梅田やなんばに1時間ほどで行けるという人なら、現場を直に見に行けば、どんな服やメイクが流行っているのかはすぐ分かりますし、それはしんどいという人でも、今はネットが使えれば、アパレルメーカーやファッションビル、化粧品メーカーが発信する情報はどこでも手に入ります。そして、欲しくなれば全国どこからでも、買えます。
また、MERYのようなキュレーションメディア、ブログ、ツイッターやその他のSNSなど、自分がファッションやコスメについての情報発信を行なえる環境も充実してきましたので、「これ、買ってよかった!」という思いも、多くの人に知らせたり共有することも簡単にできるようになりました。
でも、月刊の雑誌の存在意義がなくなったかというと、決してそんなことはありません。プロの編集者の視点で、各社独自のカラーを付けて、選りすぐった情報を読者に届けることには、従来型メディアの物量を以てしないとまだ難しいのも事実。情報のスピードよりも、信頼度と独自の味付け・・で生きてゆく方向になるのでしょうか、今後は。