20年間地中に埋められていたCASIOの腕時計が生きていた@鈴の音情報局 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★残念ながら、日本での話ではなかったようですが・・。

鈴の音情報局(4/6)
http://suzunonejh.blog15.fc2.com/blog-entry-6669.html?sp

昔の一般用デジタル腕時計は、低価格モデルでも電池寿命を競い合っていた時期があって、今のように高機能でなかったためと、工場出荷時にちゃんとした電池(現在の商品はほとんどがお試し用の電池)が入っていたので、7年間持つのが当たり前でした。

実際に、電池が切れるよりも前にバンドやケースが痛んだり、水没して表示部が曇ったりして使えなくなる場合が多かったのですが・・確かに、90年代くらいまでの日本の家電や情報機器は、とんでもなく高耐久性を誇ったものが多かったような気がします、個人的にも。

#記事のケースでは、防水性能については触れられてなかったのですが、パッキンが地中で20年持ったのは驚きますね。