総務省の有識者会議、「5000円以下」のスマホ料金プラン普及を携帯事業者に提言 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★通信料1GBの低料金プランですか?でも正直なところ、月間1GBでは何もできませんよ。映画何本か見たら終わり。

Yahoo!ニュース・経済(12/24)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151224-00000018-jij-bus_all
すまほん!(12/20)
http://smhn.info/201512-soumu-2

参考までに、うちは外で動画は、たまにYouTubeやNHK NEWSWEBの動画ニュースを見るくらいで、スマホ利用のほとんどはWebとメール、電子新聞なんですが、部屋やコンビニではWi-Fiにオフロードしてて、毎月3GBはコンスタントに使います。Wi-Fiを使わずに、すべてLTEでやったら少なくともこの倍(6GB?)は行くでしょう。

すまほん!で書かれていたように、まずはパケット定額への音声定額加入の押し付けをやめていただくだけでいいんです。通話の少ない人は、これだけで月間1700円ほど安くなります。端末の月々サポートやキャッシュバックの話はその次の段階でいいでしょう。

でも、月々サポートやキャッシュバックがなくなると、ただでさえ携帯三社準拠仕様の端末は高いのに、端末価格がまた高くなり、貧困化の進む日本では海外メーカーのSIMフリー・普段使いに十分な性能・低価格のモデルにお客さんの需要が移り、テレビやパソコンで起こったように、日本メーカーの立場がますます悪くなってしまうんでしょうね。

SIMフリーのグローバルモデルでは、キャリアメールが使えないので、プリクラ機の画像配信が受けられないとか、対応周波数の少ない海外メーカーの廉価スマホは、地域によってはつながりにくいとか、いろいろ問題はあるのですが・・プリクラ屋も、SIMフリー機が普及しだしたらその辺の対策は考えると思うので。