3Dスキャンして10秒で採寸・・「究極の試着室」登場 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★3Dスキャン技術を服作りに生かす試みは、既に多くのファッション企業で行なわれているのですが、計測データを使って、入る服が売り場にあるかどうかまで言ってくれるのは、おそらく日本初ではないでしょうか??

Yahoo!ニュース・経済(10/24)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151023-00000008-fsi-bus_all

こんな試着室が広く普及したら、売り場で自分の着れるサイズと好み(or 似合う)色や柄のがあるかどうか、ワクワクしながら探すあの楽しみがなくなってしまうので、リアル店舗での買い物を楽しむ、という点では少々残念かもしれません。

しかし、そこの売り場にあるかないかがすぐに分かれば、諦めて他店に行くか、あるいは店頭の端末でお取り寄せorその場でスマホからオンラインショップで注文・・という次の手が打てるので便利です。さらに一歩進んで、計測データをスマホやPCに送ってもらえれば、次回購入時に非常に役に立つのに?と思っていたら、将来的にはその機能も装備される予定とか。

まったく、便利な世の中になったものです。