あんまり気が進まなかったのですが、Joshinの来店100ポイント進呈券の期限がきょうまでだったし、ちょうどプリンターのインクが切れそうなので、午後遅くから他の買い出しも絡めて、カブプロで外へ出た。原付といえども、安全のためには夏でも長袖トップス&長パンツが望ましいので、ユニクロのベージュ色のUVカットパーカを羽織って、乗る。
きょうの京都は最高気温36度を記録、でも真夏と違って空気が乾いているので、バイク走行中は暑さをあんまり感じない。でも、ひとたび止まると濃色のジーンズはさすがに焼けるように熱くなる。カブプロも、この暑さの中、ふだんとまったく変わらずに走り続ける。ただ、こちらも止まるとエンジンを冷やす風がなくなり、金属の焦げたような匂いがあたりに漂う。
真夏になると気温は40度近くにもなるので、空冷エンジンのスーパーカブは、説明書にもちょこっと書いてはあるけど、大きな交差点ではアイドリングが長時間になりそうなら、状況を見てエンジンを止めたほうがいいかもしれない。燃費アップのためではなく、オーバーヒート防止のために。また、アイドリングストップを頻繁に繰り返すと、セルスターターの使用でバッテリーを上げやすいので、適時キックスターターで始動したほうがいいかも??

↑買い出しモードのカブプロ50。リヤボックス本格搭載中の画像はまだだったので、上げておきます。このぐらいの暑さでは、PPバンドでの固定には問題はありませんでした。