★サイトは、厚労省の要請により既に閉鎖されたようですが・・
Yahoo!ニュース・社会(5/30)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140530-00000101-mai-soci
記事によると、この偽サイトは通常のフィッシングのように、IDやパスワードを盗み取る目的ではなく、医薬品を無許可で販売するのが目的だったようですが・・最近の偽サイトは本物と区別の付きにくいものが多く、よく注意していないと偽サイトで商品を注文したり、ID等が漏れてしまうことも起こりかねません。
いつも使っている通販サイトは、検索サイトから入るのではなく、ブラウザのブックマークに登録しておいて、そこから見に行くのも有効な方法です。ブラウザに表示されるURLにも注意し、いつもと違う場合は注文をかけるのは安全が確認されるまで避けましょう。また、いつも使っているサイトの「お知らせ」などにも十分注意しましょう。偽サイトが現れた場合は、ここに注意が載る場合もありますので。