サッカーのイラン女子代表に「生物学的男性」4人が・・性別検査で判明 | 【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★この「トランスセクシュアル」「トランスジェンダー」アスリートの問題は、映画にもなっていますし、スポーツ業界やトランス業界でも古くから論争のネタになっているのですが・・人権と、スポーツにおけるフェアプレーの問題が複雑に絡み合い、画期的な解決策はなかなか見いだせないのが現状です。

Yahoo!ニュース・国際中国・台湾(2/13)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00000056-rcdc-cn

記事に出ていた、ロッカールームやトイレの問題は、当事者間で合意ができていれば、わたし的にはさほど大きな問題ではないと思うのですが・・。

それより、生物学的やスポーツ医学的に、反対の性のホルモンを投与したり(カラダ男性が女ホルをやると、一般に筋力は減少するが、カラダオンナが男ホルをやると筋力がアップする)、性転換手術や豊胸(胸取り)手術が競技パワーに及ぼす影響を十分考慮した上で、フェアプレーだと判断すれば問題はないと思いますが。

今回はサッカーの話でしたが、日本の高校野球に、オンナに性転換した(or MTFトランス)選手が出てきたら、どういう議論になるんでしょう??高校野球で女子高や性転換女性を認めるようになったら、応援合戦面白いでしょうね♡