4426 仕事との向き合い⑤(´ー`*)ウンウン
今日は、
コチラについて書いて行こうと思います(*^^)v
岸田さんもかなり影響を受けた方で、
そもそもはみ出してはいましたが、
就労支援の枠を超えて考えてみたり、
よろずいいものを取り入れて行くというところを、
強化してもらったように思います(´ー`*)ウンウン
たとえば医療との関係で言いますと、
就労支援の側と言いますか、
そこには企業さんも含まれると思いますが…
就労支援は
①その日
②その場で
一気に解決しなくてはいけない⁉
背景としては、
①雇用継続に難色⁉
②雇用継続不能⁉
と言う判断を企業さんがされるかもしれませんから、
継続が望ましいと判断した場合、
治療と言いますか、
精神科リハビリテーションと言いますか、
そんなことは度外視してでも、
①症状的な改善を急ぐ
②現場を変える⁉理解を求める⁉
③本人に発破をかける(制約や約束も含む)
こんなことはざらに起こる懸念があります(´ー`*)ウンウン
ところが、
職業リハビリテーションは
仕事をしている時期だけのものですが…
一方、
ものすごくあたり前のことなんですけれども(笑)
精神科リハビリテーションは人生全般に関係します
よって、
軸は精神科リハビリテーションです( ̄ー+ ̄)ニヤリ
と言うことで、
私も無い知恵絞って考えたわけです(笑)
ゆっくりとした衰退を感じつつも、
希望を持ち、
やりがいを持ち、
仕事をする
これを就労支援に当てはめた場合、
どうなるんだということを
こう考えますと、
以前よくやっていた職場開拓も、
希望に合わせて見つけた企業でも、
ちょっと違いますね…
みたいな話は以前聞けませんでしたが、
そんなこともありますよね~
みたいな考えも理解できるという(´ー`*)ウンウン
その人専用でやった話でもあり、
残念に思う気持ちもありますし、
泥はかぶる訳なんですが、
だからと言って人生を決める場面で、
いい加減な判断は禁物ですし、
じぶんに置き換えれば絶対断るので(笑)
むしろ、
職場開拓ともなりますと、
枠組みにはまってもらう話になりますから、
その際の人選ですとか、
①将来的な希望
②成長(可能性)
③脳疲労の程度
④バックアップスキル
こういうところが大事になってきます
就活はチャレンジの連続ですから、
もちろん疲労もある中でのお話なので、
それこそ精神科リハビリテーション的視点が重要で、
いつもイケイケで大丈夫なのであれば、
それはもう就労支援の役割はほぼない⁉
企業さん的に問題ないのであれば、
職場訪問してお話を聞くというよりは、
本音が聞き取りやすい方法を選択するという
定着支援もまったくもって変わります(´ー`*)ウンウン
ストーリーの就労支援は、
まだまだよくなると思うので、
がんばって行きたいところでございます☆
それでは、
今日はこの辺で(@^^)/~~~