ストレスについて⑥
今日は、
ストレスと脳について
一緒に見て行きましょう(*^^)v
コチラでは、
生物学的な角度から、
脳の機能とストレスの関係について、
記載がされています
私も仕事をしている中で、
怒られたとき、指導を受ける時、受診場面や、
面接会場に行くと頭が真っ白になるΣ(゚Д゚;エーッ!
と言う方の支援をしたことがあります
と言うことは、
なにを伝えても本人の理解には届かない!?
と言うことになりますから、
指導ができない!?
就職しても大丈夫!?
ふつうにそんなことを考えていました(´ー`*)ウンウン
そこで終わってしまいますと、
じぶんの世界で静かにくらすしかない!?
その方の将来の見通しが危うくなりますから、
いろいろと調べまわっているうちに出くわしたのが、
脳機能とストレスの関係性でした
人間は大脳皮質前頭前野で感情や衝動を抑制しています
これに対してストレスは、
前頭前野の支配力を弱めるために、
視床下部の支配力が強待った状態となり、
不安、緊張、衝動性などが現れるそうです
ちょっとだけ脱線!?
でもないですが、
HPに書かれている内容ではありますが、
パニックについてこの説明を用いてみますと…
①ストレスがかかる(危険信号が出る)
②視床下部優位状態となる
③視床下部から下垂体に指令
④副腎がストレスホルモンを血液に放出
⑤脳に届く
⑥自制心のバランスを崩す
ここに関しては、
人間の本質的な機能にも関連していると思われ、
今後もう少し勉強してからまとめまして、
ここに書いていこうと思います(;'∀')…
とにもかくにも、
パニックと言うものの背後には、
人間の本質が影響しているということで、
それをコントロールする!?と言うのは、
簡単なhow-toなどでもよく見かけますが、
実際のところは困難なテーマのように思えます(´ー`*)ウンウン
副腎皮質ホルモンのコルチゾールは、
危険を察知しているから放出されるので、
それがない状態を作ってしまうと!?
危険予測のバランスが崩れてしまう!?
可能性も出て来ますから…
なくなればよいという話でもありません(;'∀')…
ここでおすすめしたいのは、
①脳のはたらきを通常モードに整える取り組み
②通常モードでいられるような取り組み
③様々な場面が必要
④経験を積み慣れるためには時間が必要
⑤通常モードでいるために、活動や生活範囲の再検討
⑥正常な反応ととらえる※1
⑦じぶんを責めない
※1
それとどう生きて行くかはまた別のお話
しかし、
簡単にまとまってはいますが、
すごく深い内容のHPですね~(´ー`*)ウンウン
今回もかなり
ボリューミーになってきましたので、
続きはまた次回と言うことで(@^^)/~~~