4239 ストレスについて⑥ ストレスと脳の関係(*^^)v | りぼん (障がい者就労支援センター ストーリーのブログ)

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ストレスについて⑥

 

 

今日は、

ストレスと脳について

一緒に見て行きましょう(*^^)v

 

ストレスと脳 東邦大学

 

 

コチラでは、

生物学的な角度から、

脳の機能とストレスの関係について、

記載がされています

 

私も仕事をしている中で、

怒られたとき、指導を受ける時、受診場面や、

面接会場に行くと頭が真っ白になるΣ(゚Д゚;エーッ!

と言う方の支援をしたことがあります

 

と言うことは、

なにを伝えても本人の理解には届かない!?

と言うことになりますから、

指導ができない!?

就職しても大丈夫!?

ふつうにそんなことを考えていました(´ー`*)ウンウン

 

そこで終わってしまいますと、

じぶんの世界で静かにくらすしかない!?

その方の将来の見通しが危うくなりますから、

いろいろと調べまわっているうちに出くわしたのが、

脳機能とストレスの関係性でした

 

人間は大脳皮質前頭前野で感情や衝動を抑制しています

 

これに対してストレスは、

前頭前野の支配力を弱めるために、

視床下部の支配力が強待った状態となり、

不安、緊張、衝動性などが現れるそうです

 

ちょっとだけ脱線!?

でもないですが、

HPに書かれている内容ではありますが、

パニックについてこの説明を用いてみますと…

 

 

①ストレスがかかる(危険信号が出る)

②視床下部優位状態となる

③視床下部から下垂体に指令

④副腎がストレスホルモンを血液に放出

⑤脳に届く

⑥自制心のバランスを崩す

 

 

副腎

 

 

ここに関しては、

人間の本質的な機能にも関連していると思われ、

今後もう少し勉強してからまとめまして、

ここに書いていこうと思います(;'∀')…

 

とにもかくにも、

パニックと言うものの背後には、

人間の本質が影響しているということで、

それをコントロールする!?と言うのは、

簡単なhow-toなどでもよく見かけますが、

実際のところは困難なテーマのように思えます(´ー`*)ウンウン

 

副腎皮質ホルモンのコルチゾールは、

危険を察知しているから放出されるので、

それがない状態を作ってしまうと!?

危険予測のバランスが崩れてしまう!?

可能性も出て来ますから…

なくなればよいという話でもありません(;'∀')…

 

ここでおすすめしたいのは、

 

①脳のはたらきを通常モードに整える取り組み

②通常モードでいられるような取り組み

③様々な場面が必要

④経験を積み慣れるためには時間が必要

⑤通常モードでいるために、活動や生活範囲の再検討

⑥正常な反応ととらえる※1

⑦じぶんを責めない

 

※1

それとどう生きて行くかはまた別のお話

 

 

しかし、

簡単にまとまってはいますが、

すごく深い内容のHPですね~(´ー`*)ウンウン

 

今回もかなり

ボリューミーになってきましたので、

続きはまた次回と言うことで(@^^)/~~~