4236 ストレスについて③ | りぼん (障がい者就労支援センター ストーリーのブログ)

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いらっしゃいいませ!このブログは、みなさんと障がい者就労支援センターストーリーの日常を結ぶ『りぼん』です。もし良かったら、お時間あるときにごゆっくりしていってください♪

ストレスについて③

 

今日はこちらを見て行きましょう(*^^)v

 

福島県立医科大学医学部疫学講座

 

こちらのサイトは、

ストレスについての定義や、

歴史について書かれていますね

 

ストレスの原因となるものが…

 

①経済的な問題

②職場での問題

③家庭内での問題

 

ストレスと言えば、

大体そんなところですよね~

と言うところから、

どんな病気につながりやすいのか!?

 

その疾患を予防するために、

その対処方法も紹介されていますね(´ー`*)ウンウン

 

少し話は変わりますが、

このサイトは2014年のものだそうですが、

それよりも少し前に、

ご存じある方もいらっしゃるかもですが…

 

ビタミンB6欠乏はノルアドレナリン神経系の機能亢進を生じ、統合失調症様行動異常を惹起する

 

 

このあたりはいずれ深めたいと思いますが、

ビタミンB6の欠乏によるストレスが脳に影響を与え、

統合失調症の原因となっているというお話もあり、

ストレスに関しての病態生理学的(人間の本質)お話は、

これからもどんどん更新されていくと思います(´ー`*)ウンウン

 

 

 

本題に戻しまして、

最初のHPの対処の部分で紹介されていました、

 

⑥誰かに相談しましょう!

 

こちらはそうだなと言う部分も認めつつも、

使い方を間違えてしまうと、

相談そのものがストレスと言うことにもなりますので、

最後にその点について書いていこうと思います(*^^)v

 

相談する上でのポイントは、

怒り、不安、緊張、不眠、悲しみなどを、

軽減することがゴールとしたいところなので…

 

①誰に相談しても同じ結果にならない

②期待の効果が得られない

③一回ですべて解決できるかはわからない

④一回で全部な話しきれるかはわからない

⑤相談のあとで話せていなかったことに気づくこともある

 

の他にも、

じぶんに非がある場合に、

かくしてしまいたくなる!?

そんなこともあったり…

 

①相手への批判に転換して感情をぶつける

②自分に都合の良いゴールを決めている

③相手のみを変えようとしている

④駆け引きの道具にしている

 

などなど…

これが良くない理由としては、

正しい理解が広がらないので、

 

適切に援助してもらえない!?

これではなにひとつ前に進まない!?

 

と言うことも多々ありますので、

どういう相手に相談してもまでは言いませんが、

無理に相談して改善に向かおうとしますと、

現在の相談関係や人間関係にも影響をあたえますから

 

直接利害関係にない

普段会わない

 

そういう方に話を聞いてもらいつつ、

受け入れられる範囲から少しづつ

至らなかった点を受け入れたり、

認識や行動を改めて行くと良いでしょう(´ー`*)ウンウン

 

失敗を受け入れるということはすばらしいですが、

それはそれで難しい部分でもあり、

それに見合ったストレスもあるということです(;'∀')…

 

無理をしない!

こういう助言をさわり程度ですが科学的に分析した場合、

たぶんこんな感じになるのでしょう(´∀`*)ウフフ

 

 

 

今後もう少し書いていきたいところの備忘録…

①ストレスについて(ほかの文献などを見て)

②脳がストレスを感じている

③様々なストレス要因と向き合っている私たちの日常