この春に購入済みの

 

「ボイス110緊急指令室」のDVDを視聴した

 

 

購入当時は”増田貴久”を知らない状態で視聴していたが、今回は改めて視聴して別の意味で楽しめた

 

昨日は急遽オフィスの電気設備の工事があり臨時休業したため自宅でのんびりDVD鑑賞で過ごしていた

この春購入したボイスのDVDが未開封だったので、久しぶりに視聴した

 

このボイスは韓国ドラマのリメイクだったが、大好きな唐沢寿明主演ということもあり楽しみにしていた作品だった

既に韓国ドラマを視聴済みのチューネンハントにとってはこの放映が決まった時から久しぶりに待ち遠しいドラマ放映となっていた

増田くんの役柄は韓国ドラマでも重要なポジションであり、その難しい役どころにあった演技力も求められていたはずである

スーツアクターから下積み時代の長い唐沢さんにとって増田くんも緊張感が半端なかったはずである

 

撮影当初は記事にも見かけられた通り、増田くんに対して”辛口”の感想もあったようだが、終盤は完全に信頼を勝ち取ったという様子に感じた

唐沢さんの歴代の代表作を観ると作品に対する”厳しさ”は彼のキャラクターからは考えられないほど共演者が感じるとのこと…

そしてこの「ボイス…」では唐沢さんとガチで絡みが複雑な難しい役どころをしっかりこなしていたのが印象的だった

 

 

韓国の「ボイス」ではとても重要な役柄を”ペク・ソンヒョン”が演じて高い評価を得ていたから、日本版でもその配役は期待されていたはずだ

 

だから、ファンになって改めてみるこの「ボイス…」は別の意味で感慨深かった

 

最近、姪っ子の協力もあり過去のドラマを順に観ているが、彼はしっかり成長している

 

しかし、過去のどんなドラマより今回の「ボイス…」の難易度は高かったはずである

 

増田貴久という”アイドル”は…

 

もちろん、才能や素質に恵まれているものはあるが、それ以上に”成長”が著しいのだと感じる

少しずつ、確実に様々なものを吸収して成長、進化しているのだ


それは「増田貴久」という若者が純朴でとても素直な性格だからなのだろう

今どき、珍しいくらい〝人間ができている〟それでいて周囲から愛される愛らしさも持ち合わせているのも憎いところだ…

 

その成熟期に「ハウトゥーサクシード」という作品に出合い、さらにそれが加速したのではないだろうか

 

「ハウトゥーサクシード」を観劇してから”彼”のファンとなったがひとりのアイドルの進化の過程に偶然出会えたことに感謝である

 

様々な魅力とその存在感にこれからも期待する