合併例 | ノーマライゼーション

ノーマライゼーション

発達障害や精神障害(パーソナリティ障害)の、パッとみは定型発達や健常者とほとんど変わらない理解されにくい、一当事者の苦悩や体験や日常


自分をよく知る、大学時代の統合失調症と診断をされている友達に言わせれば、エレガントは、発達障害というよりも、むしろ統合失調症ではないかと思うと、何を根拠に、そういうのかと聞くと
彼自身とエレガントの精神症状がよく似ているらしい。さらに、仮に発達障害があったとしても、その傾向は顕著ではない。隠れ発達障害で、前面に出ているのは統合失調症の方で、発達障害よりも統合失調症の治療を優先させるべきではないかと。

私自身、発達障害と統合失調症の関係を調べてみました。

両者とも、症状や特性が似ています。そして、両者の合併割合は発達障害者100人に対し、2~3%らしいです。

統合失調症の場合、発達障害の二次障害とは考えずに、まったくの別物と考えて、合併と言うらしいです。

私の場合、さらに細かく言うと統合失調感情障害(統合失調症に双極性障害の症状がミックスされたもの。)の可能性が高いです。

よって、発達障害をどうにかするよりも、まずは統合失調感情障害の方をなんとかすることが、急務であるような気がします。

ちなみに、病院では、双極性障害(躁うつ病)の方で診断名はついています。カルテ上の病名ですが、

障害年金の方の診断書は統合失調症になっていますが。

多分、双極性障害とも統合失調症とも
どちらとも言えるのでしょう。

でも、発達障害のグループワークや自助会の仲間たちから、はぶかれるのではないかという不安もあるのです。

自分は発達障害という観点からは、共有できるものは今は少ない気がしますので。

例えば、アフター(グループワークや自助会のあとの親睦会)には、いきたくない。周りが気になるからです。

周りの仲間たちに気を使わせたくないんです。



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