エネルギーを回復しよう! | 続・ティール組織 研究会のブログ

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ティール組織が話題になっているが、具現化するにはどうしたらよいか?
その研究を続けるにあたり、さらに次の形態である、続・ティール組織なるものまで視野に入れ、具体的な施策・行動内容を研究・支援する会。

先に組織にはご飯というエネルギーを補充

しなければ、動けなくなると記載した。

会社の場合、エネルギーとは波動であり、

波動エネルギーとはつまり、そこに”意志”

が乗った行動のことであった。意志もなにも

ない単なる行動の場合には相手に響かない

のだが、意志が乗った行動は相手に響く

場合があるのだ。この”響く”というのが、

”波動の共鳴”と言われる、物理の時間で

ならったあの波動の共鳴と同じであった。

波動が共鳴するには、振動数を合わせねば

ならないことは自明だが、この”振動数”こそ

が波動レベルなのであった!

 

それゆえ、この愛の行動レベルを、高い

レベルで維持し続けることが管理職や社長

には求められる。体調が悪かったり、運気

が悪い時には、波動レベルは落ちる場合も

あるが、落ちたのなら、再び自分で上げに

いかねばならない。そうやって常に高い波動

レベルを維持することが求められる。

 

管理職はまだ受信できる術が会社内にある。

課長であれば、部長や事業部長からもらえ、

部長であれば、役員や社長からもらえる。

波動をもらえれば受信するかどうかは、

その管理職次第だが、とにかく波動は飛ん

できているのは間違いない。

 

では、社長はどうだろう?社長はいったい

どこから波動を受信するのであろうか?

波動を発信し続ける、つまりはエネルギーを

放出し続けているだけでは、やがて枯渇し

てしまうのでは?と思うだろう。そのとおり。

エネルギー保存の法則のとおりに、送信し

たら、エネルギーは放出されるので、受信し

ないとエネルギーは蓄積されず、枯渇する。

 

だから、社長の中にはエネルギー不足で、

もう体が動かないという人も中にはいるが、

一方で、エネルギッシュで動き回れる社長

もいるのも事実!

ではどこからそのエネルギーを受信してる

のであろうか?この謎を解き明かせば、

世界中の社長はエネルギッシュになり、各

会社がエネルギーに満ち溢れることになる。

 

それには、波動を受信するということを

理解していることが前提になるのだが、

下図を参照ねがいたい。

 

 

問題は、社長というのは一番右にいるが、

そのさらに右を考えていけばいいのだ。

会社の1つ上の組織とはなんなのか?

それは、下図をさらにみていただきたい。

 

 

会社の1つ上の組織とは、それぞれの

会社によって異なるが、親会社という

場合もあるだろうし、〇〇会のような

カルテルの場合もあるし、〇〇協会

のような団体の場合もあるだろう。

どの団体にも属さず自分たちが独自

で世界をリードするというGoogleなど

の会社であったとしても、ロスチャイルド家

などに属しているという記事も多く見か

ける。よって、どの団体にも所属して

いないぞ!という会社はほぼなく、

何かしらの団体に属しながら、経営を

しているのであろう。

 

とにかく言えることは、その属している

団体から波動をもらえればよいのだが、

その団体が会社よりも低い波動しか

もらえない場合も多いのではないか。

これが現代社会が悪化していく原因と

なっているのである。

 

上位の団体が、地域が、国が、世界が、

高い波動を出してくれるのであれば、

その下の各企業、各組織、個人もみな、

高い波動に干渉していき、やがてみなが

高い波動レベルを受信できるようになる

のだが、そうでないからやっかいだ。

特に世界が波動レベル5あたりにある。

お金というエネルギーを奪い合う世界

であるから、波動レベル5以上にはなり

にくいのだ。

もし仮にお金を奪い合う世界ではなく、

お金に代わる別のものを奪い合いでは

なく、与えあうような世界になれば、

一気に波動レベルは上昇するのだ。

 

とはいえ、”世界”とひとくくりにしていても

しょうがないので、その中でも一部の世界

は高い波動を出している所もある。

パワースポットと呼ばれるような所も、その

一つであろう。

会社の社長は、上位の団体や地域からは

高い波動がもらいにくいことを理解しながら、

上手く団体との距離感を保つ必要がある。

期待しないこと!であろう。上位から高い

波動が飛んでくることはほぼないのだ。

管理職など、会社の従業員であれば会社

に期待していいのだが、社長だけは上を

期待出来ない、孤独な存在なのだ。

 

だからこそ、社長は個人的に波動の高い

場所や人に出向いて、波動を受信する

必要がある。自分の波動レベルを把握し、

それ以上の波動が飛んでくるような場や

人のところに出向く必要があるのだ。

神社・仏閣も高い波動を出しているが、

多くの神社はそういった場所にわざわざ

昔の方々がエネルギーを調べて、建てて

いるのである。京の都や皇居なども風水的

に見てもかなりの波動の高い場所に置か

れている。

パワースポットは福島県南相馬の円明院

沖縄の斎場御嶽(せーふぁーうたき)とか、

巨石のある場所もいいし、マイナスイオンが

いっぱいの森や一面のお花畑など、自然の

中も波動が高いのだ。心が洗われるし、空気

の美味しいところはそれだけで行く価値がある。

また、高級住宅地は波動が高い。その多くは

高台にあり、東京で言えば田園調布や成城、

松濤に麻布台、白金台などは全部高台にある。

アメリカのビバリーヒルズもそうである。

芦屋や鎌倉もそうであろう。小鳥のさえずりが

心地いい高級住宅地を散歩するのは波動が

上がるのではないか。

 

こういった、波動レベルが高い場所、つまり

高い波動を出している場所は、風水という

学問によって調べることができる。

大昔から、陰陽師という職業があり、これら

の人々はそれを専門に職業として生計を

立てていたのであり、江戸時代まで続いて

いたのだが、明治時代になり、鎖国が破ら

れてからは、陰陽師は排除されるように

なったという経緯がある。

 

それほど、波動というエネルギーは重要な

概念にも関わらず、明治時代以降は無視

されるようになり、いっさいビジネス界から

姿を消したのだが、江戸時代までは職業と

して堂々と陰陽師が活躍し、波動エネルギー

を学問として教えていたのである。

 

会社の社長であれば、従業員へ波動を

送り続けるという任務があり、エネルギーが

枯渇しないように自己でエネルギー回復

の手段を見つけなければならない。

それを怠り、お金もうけ手段だけ考えて

いてもやがてはエネルギーが枯渇し、

運気も下がっていくという状況に追い込ま

れるのである。

 

一方、自己でエネルギー回復の手段を見つ

けて、日々エネルギーを蓄積できるような

社長は、会社内にエネルギーを潤沢に

回せるようになり、会社もエネルギッシュに

なっていくのである。

これが実は、ティール組織、続・ティール組織

に近づく条件の1つなのである。エネルギー

を潤沢に会社内にまわすこと!これが必須

条件になってくるのだ。

 

いかがであろう?

あなたの会社は社長がエネルギッシュで

あるだろうか?そして、そのエネルギーは

継続的に会社内に回されているだろうか?