こんにちはRickyです。
人間には「分類」があり、
その「分類」によって「感じ方」や「反応」が異なります。
その「分類」・・・実は誕生日で簡単に分けることが出来るのです。
「ISD個性学」は、バースデーサイエンスといった分類学であり、統計学です。
では、「ISD個性学マーケティング」のこんなお話し
相手を理解するための学問「ISD個性心理學」を知るとこんな事が解ります。
前回までは、2つの異なるタイプ についてお話ししてきました。
今回から『3つのグループ分け』についてお話しします。
人間をグループ分けすると
「いい人」チーム
「しっかり者」チーム
「天才」チーム
の3つのグループに分ける事が出来ます。
実はこのグループ別の「感じ方」や「反応」を知ると、
あらゆる場面で相手の事が理解できます。
例えば、化粧品などを購入する時、重要視しているポイントが違います。
「いい人」チームの皆さんは、内容成分や原材料をとても意識し、安心安全を重んじます。
「しっかり者」チームの皆さんは、常に合理的な考え方をするので、内容量や価格、使う事での自分にとってのメリットなどを意識します。
「天才」チームの皆さんは、ブランドやパッケージ、「これ良さそう!!」とか「これスゴイ!!」と ピン とくるかどうかと言った自分の感覚や感性を重んじます。
等々・・・
これだけでも、サロンでお客様に商品をアプローチする時、
この3つのグループの「感じ方」の違いを知っているだけでも、
ドコを重要視して説明(アプローチ)するのかが変わります。
アプローチされる側のお客様にとっても、要点が伝わりやすいのでとても親切です。
普段、良かれと思ってやっていることが、
相手にとってはストレスだったなんて事はよくある話です。
大抵の場合、自分が良いと思う事を基準として相手に接しています。
しかし人は個性によって感じ方や行動は異なります。
それらのような外見からはわからない「相手の性格の傾向」を知り、
人は自分とは違うという前提で対策を組めば、
お客様のリピートは大きく変わってくると思いませんか。
※ サロン内に置き換えれば相手を理解する事で人間関係が円滑になり、個人の能力が発揮しやすくなります。
この分類学(ISD個性学)、
相手の傾向と対策が掴めるのですから、
使わないのは、スゴクもったいないですよ(^ ^)
それでは又…
Ricky
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