ビジネスにおいて、本当の優しさってこういうこと
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簡単アメブロ集客コンサルタントの住福です。
この記事、ちょっと辛口になるかも。
ビジネスで永続的に成功するには
「優しさ」とか「良い人」という人間的魅力ってすごく必要だと思うんです。
でも、それを履き違えちゃいけない。
例えば、あなたが1500円の客単価でサービスを販売していたとします。例えばお教室などです。
なぜ1500円なのかというと、自分に教えてくれた先生だったり同業者がその価格帯だからです。
周りに合わせることが優しさだと思っています。
まずココが間違え。
(いきなりブチ込みますw)
そもそも1500円で食っていけますか?
同業者も1500円で食べていけてますか?
先生は養成やってるから少し稼げてるだろうけど、それでも楽ではないはず。(養成やったとしても、食えない人を増やすだけになる可能性があります。)
先生より価格を上げたらどう見られるか。
同業者より高くしたらどう思われるか。
そこには「人に嫌われたくない」という自分の思いしかありません。
コレって優しさなのでしょうか。

私はビジネスにおける優しさって
「お客さんのため」にあるべきだと思っています。
少し値段が上がっても、満足出来る内容ならクレームなどはありませんしファンも増えます。
お金とはお客さんの「決意の強さ」です。
高くても内容をすごーく良くすれば(質や量)、今以上に喜ぶ人が増えるかもしれません。
「あそこは高いけど、内容がいい!」と言ってくれるお客さんを探せばいいのです。
「安いとこがいい」というお客さんは安いところに行ってもらえばいい。それはそれです。
価値を求めるお客さんは、内容が良ければちゃんとファンになってくれるし、結果的に自分の収益も増えます。
ひいてはそれを真似した同業者が現れ、あなたの考え方がスタンダードになれば、食えなかった同業者も食えるようになるかもしれません。
コレって凄いことですよ!
あなたの勇気の一歩が、顧客満足度を上げ、同業者さえも救う。
私はコレが本当の「優しさ」だと思います。
同業者よりいい内容のサービスを作り、それを求める人に販売し、広げることで業界の基準値を上げる。
これこそが「客よし店よし社会よし」の状態であり、本当の「優しさ」「良い人」なんじゃないかな。
ぶっちゃけ同業者から嫌われたくないとか言ってるうちは、自分のことしか考えてないんです(^^;;
まぁ日本人の傾向からすると分からなくはないですけどね。その概念を変えらる人は伸びていきますよね。
周りの目線は気にしない。
あなたがお客さんをどうしたいか
その先に自分がどうなりたいかを優先すべきです。
あ。それとこちらのセミナー、今夜募集開始です( ´ ▽ ` )ノ
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Next Innovation 住福 純
私は福岡だけでなく、北九州、久留米、熊本、長崎、佐賀、鹿児島、大分、宮崎などの九州各地から、東京、大阪、北海道、海外まで多方面でコンサルを行っています。九州ではまだまだ少ないインターネット集客コンサルティング、個人事業主のブランディング(強みの発掘と売り出し)を行っています。