26日相場解析 | (株)Next ファイナンス事業部のブログ

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 近寝不足が続いています。

 はい、毎晩狩りしてます笑

 

 やったことがある方はわかると思いますが、強い武器、強い防具のために素材集めが続いています。

 

 まだまだ、レベルが低いのでなかなか苦しい戦いが続いています。

 

 3時間くらいやったら寝ようと思っているのですが、ふと気づくと外が明るいんです。

 

 自分の時間だけ早送りされているかのように。。。

 

 一度ハマると徹底的にやりたくなるタイプなので、最近ではめちゃめちゃ強い人が狩りをしている動画を見て、狩り方を勉強しています笑

 

 そんなんことをしているから、昨日の取引ポイントを見逃すんですよね笑

 

 散々、相場に反応できるようにしましょうってブログに書いているのに。。。

 

 反省しています。

 

 そんな、反省しながらもう今晩の狩りを考えている中、本日も相場解析してまいります。

 

 

 昨日夜間は、想定通り回復していたレンジを再び割って始まりました

 寄り付きから売りの勢いが強く、一昨日の夜間安値付近まで下げていきました。

 

 

 その後は、ダウが開くまではもみ合いとなり、方向感がない動きが続きました。

 

 

 ダウが開いた後は、昨日からの政局不安が進み、相場を押し下げていきました。

 

 

 その後は、トランプ大統領中国との貿易協議の妥結が、思われているより早く起きる可能性があると発言し、中国が米国ととの合意を強く望んでいる、合意ができるかもしれないとも発言しました。

 

 これにより、米中貿易協議の進展が期待され、夜間で下げてきた分を飲み込むほど上昇していきました

 

 

 はい、まさに、この上昇を狩りに夢中で逃しました。

 

 ちょっと変則的なのと、ファンダメンタル要因で形が歪ですが、逆三尊(ヘッドアンドショルダー)の形になっていますね。

 

 

 さらに、ちょっと長い目で見てみると、ダブルボトムっぽくもなっているので、なかなか大チャンスでした。

 

 

 皆さんも気をつけてください笑

 

 

 日中では、米中貿易協議の早期妥結による米株上昇を好感し、買い先行でスタートしました。

 

 

 その後は、ここ最近のレンジ上値である22000抵抗を食らったのと、買い一服による利確売りが重なり、ズルズルと相場を押し下げていきました。

 

 

 また引け間際には、上海株が軟調に推移したことで、日本株にも売り圧力がかかり、引けにかけて下げていきました。

 

 

 やはり、何か強いきっかけがないと22000を大きく上回ってはきませんし、22000をキープするのは難しそうですね。

 

 また、ここ半月は21500を割ることがないので、当面の底値は21500~21600くらいだと思ってもいいかもしれません。

 

 この値を底値としてキープしてくれば、7月に上値抵抗として意識されていた値と被ってくるので、21600付近をレジスタンスサポートの切り替えになり、上昇の弾みになるかと思います。

 

 なので、21600付近、特に21600を少し割った動きをしてきたときは、重要かもしれません。

 

 

 一昨日、昨日の夜間で21650付近まで下げてはいたので、これで反発してくる可能性もあります。

 下方向ばかりでなく、上に動いてくれば買いを狙いにいってもいいと思います。

 

 もし、21500のラインも割ってくるようであれば20700付近、もしくはその下のレンジに戻るという可能性もあります。

 

 ただ、ファンダメンタル的にはいい方向に傾いているので、上目線強めでいいかなと思います。

 

 英の合意なき離脱と、米中貿易協議は、状況によってはマイナスのサプライズ要因になりかねないので、そのときは売り遅れしないようにしましょう。

 

 それでは、本日もご精読いただきありがとうございました。