17日相場解析 | (株)Next ファイナンス事業部のブログ

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 さんは、狩りしてますか?笑

 すっかり忘れていましたが、今月の9日にムンスターハンターワールドアイスボーンが狩猟解禁になりましたね。

 

 今回は大型アップデートということで、ワールドのソフトにアップデートしていくという初の試みでしたね。

 

 そして、昨日友人とこの話をしていたら、無性に狩りに行きたくなり、早速買いに行きました。

 

 恥ずかしながら、ワールドは買っていなかったので、ソフトを買いに行き、家でアップデートし、一晩中狩りに行こうと思ってました。

 

 はい、そうです、思ってたんです。

 

 今回の大型アップデートを舐めていました。

 

 開始早々、残り時間3時間の文字、そして、1時間たっても減らない3時間。

 

 結局かかった時間は4時間弱で、完全に寝落ちしていました笑

 

 帰ったら、速攻で狩りに行きます。おそらく、仕事以外は当分家に引きこもります笑

 

 そんな、引きこもり宣言した中、本日も相場解析してまいります。

 

 

 先週夜間は、日本相場が3連休前ということもあり、もみ合いの展開となりました。

 

 

 ダウが開いてからは、米製品に課している報復関税の対象から、大豆や豚肉を除外すると報道があったことで、米中両国の歩み寄りが見えたため、これを好感し相場を押し上げていった。

 

 

 また、米商務省が発表した8月の小売売上高は季節調整後で前月比+0.4%となり、市場予想の+0.2%を上回ったことも、株価を押し上げる要因となりました。

 

 

 3連休明けの今日は、サウジアラビアの石油施設が無人機の攻撃を受け、原油市況が急騰、地政学リスクが意識され下落した米国株の流れを引き継ぎ、売り先行でスタートしました。

 

 

 売り一巡後は、海外勢と見られる投資家たちが割安株への見直し買いを幅広く入れたと見られ、これが株価を支えた要因かなと思います。

 

 

 その後は、今回の石油施設への打撃が単発で終わるのであれば、原油供給に与える影響は軽微との見方が広がり、引けにかけては前週末終値付近でもみ合い引けました。

 

 

 今週には、日米共に、中央銀行の決定会合があるため、積極的な取引は控えられると思います。

 

 また、様子見ムードということもありますが、22000まではなかなかいかず、21800付近にここ数日は居座っているので、ここら辺で値固めができるかもしれません。

 

 この値で値固めができた後に、上抜けて来れば22000以上が見えてきますね。

 

 ここ1~2年では22000~24000の動きが早く直近で意識されている値がないため、動きが早くなった際は、乗り遅れないように気をつけましょう。

 

 もし、今あるマイナス要因たちが次から次へと解決と向かった場合、値固め無く上昇していってもおかしくはないでしょう

 

 オリンピック前後で、エリオットでの5波が終了と言われているので、今年中に解決となれば綺麗な形になるかなと思います。

 

 また、個人的にはオリンピック中にa波が始まると思っているので、期間的にもちょうどいいかなと思っています。

 

 まずは、今週のイベントを見極めて、通過後の動きに乗っていくことが最善かと思います。

 

 それまでは、トランプ大統領がイランに対して仕掛けてこなければ、大した動きにはならないと思うので、様子見でいいと思います。

 

 あとは、レンジがどこで形成されていくのかを見極めていけたらいいと思います。

 

 それでは、本日もご精読いただきありがとうございました。