レオン・S・ケネディ | ラクーンシティの多目的ホール♪

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  TEN of PENTACLES.

 

 

TEN of PENTACLES.…ペンタクルの10

 

〈正位置〉…富・繁栄・継承・家族・財産

 

〈逆位置〉…不安定・生活の困窮・相続問題・家の没落・浪費

 

注・ざっくりとした内容しか載せていません。

 

 

〈カードの詳細〉

 

ペンタクルの10…「10」はさらなるステージアップを目指す数字。

ペンタクル(金貨)は、お金や物質、現実的な思考や行動を表す「地」のエレメント。

ペンタクルの10は「ペンタクルの9」のカードで得た富が今後さらに繁栄して、その経済的安定を親から子へと着実に継承されていく様子が描かれています。

 

車いすのスペンサー卿…本物のタロットカードでは、豪華な服を身にまとった老人が描かれています。

その老人が自らの力で富を築いてきたようです。

それを製薬会社アンブレラの創始者の1人…オズウェル・E・スペンサーに描き替えてみました。

 

T‐ウィルスを持つウェスカーとウィリアム・バーキン親子…カードの右側にいる3人…本物のタロットカードでは夫婦とその子供が描かれています。

中央にいる夫の手にはワンド(こん棒)が握られ、先ほどの裕福な老人から受け継いだ意志を象徴しているようです。

そして夫婦でその経済的な安定を継承するための教えや学びを老人から受け継ぎ、やがてそれを自分の子へと継承させようとしています。

 

それをそれぞれ左から、ウェスカー・ウィリアム・シェリーに描き替えて、ウェスカーが握っているワンドをT‐ウィルスにしてみました。

 

バイオの世界でも、スペンサーの研究を継いだウェスカー&ウィリアム。

不本意だけど、父(ウィリアム)の開発したG‐ウィルスを体内に取り込んでしまったシェリー…と研究が継承されている点では、このカードの関係に近いと思いませんか?

…ただ、本物のタロットカードと違って、良くない行いの継承ではありますが…💧

 

スペンサーに懐く2匹のケルベロス…本物のタロットカードでは2匹の白い犬が描かれています。

立派なお屋敷で飼われている2匹の犬…豊かさの象徴ですね。

そして、この老人(老人の地位や豊かさ)を守っているかのようです。

それを、バイオの生物兵器でお馴染みの「ケルベロス」に描き替えてみました。

 

巨悪を監視するクリスとレオン…本物のタロットカードでは描かれていない人物。

一応、「レオンのタロットカード」なので、レオンが登場するシチュエーションを考えたら、こうなりました。

バイオの世界の諸悪の根源(スペンサー)。

バイオ8の世界では、もっと上の悪が居たことになりましたが…💧

その意志を継ぐウェスカー&バーキンに抗うクリスとレオンの図…というカタチになりました。

 

大きな門を構えるラクーン警察署…門は安全な聖域を表しています。

 

ある意味、バイオハザードの始まりはこのラクーン警察署が起点となっていますよね。

S.T.A.R.S.が作られたのも、地域の猟奇事件が起きたのも…そして、あの洋館事件&ラクーン事件が起きたのも、ラクーン警察署管轄で起こったことだからです。

 

 

 

 

今週のタロットカード

 

今週、私が引いたカードは…こちら!

 

 

 

 

 

Ⅸ番【THE HERMIT.】正位置でした~キラキラ

 

良い未来を迎えるために、周りに流されることなく、自分に集中して信じる道を切り開いていくことが出来るという意味がある「隠者のカード」。

今週は敢えて一人になる時間を作り、ゆっくり内省してみるのも良いでしょう。

リフレクション(内省)することは、自身への大事な癒しでもあるのです。

 

ここまで読んでくれた皆さんに…良いことがありますようにキラキラ

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

では、また…次のカードでお会いしましょう♪

まったね~バイバイ