アメリカの食卓を変えた伝説の料理家 | 大人のためのマンツーマン英語教室【SLOW ENGLISH】

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Hi there!

突然ですが、食べることは、好きですか?

美味しいもののこと、考えただけで、
幸せな気持ちになりますよね〜。

今日はアメリカで最も有名な料理家ジュリア・チャイルドの言葉をご紹介します。

ジュリア・チャイルドは、外交官だった夫の赴任先パリでコルドンブルーに通い、フランス料理をマスターし、帰国後は料理本の執筆やテレビの料理番組を通じて、アメリカ人の食卓を大きく変えたひと。

身長180cmを超える巨体と底抜けに明るいキャラクター、ボナペティ!という決まり文句で親しまれました。

そのジュリアにはたくさん名言があるのですが、今日ご紹介するのはこれ。

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People who love to eat are always the best people

食べることが好きな人たちは、いつだって最高の人たち

もうこれには大きく頷くしかないよね。
ムーミンママも似たようなコト言っていたかも。


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ジュリア・チャイルドの使っていたキッチンは、ワシントンD.C.の国立アメリカ歴史博物館に再現されているそうです。

わたしもいつか見に行きたいなあ。

少し前に『ジュリー&ジュリア』という映画で、
メリル・ストリープが彼女を演じていたので、興味のある方は映画を見てみてね。

とっても元気の出るお話しです。

起業とか何か達成したいことのあるひとにもオススメの映画ですよ。






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