ゼロからでも必ず英語ができるようになる7つの法則 - その2 | 大人のためのマンツーマン英語教室【SLOW ENGLISH】

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7つの法則、第2回目です。

レッスンをしていて、伸びる方と苦戦する方のいちばん大きな違いは、英語に対する姿勢です。


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私たちは学校のお勉強で受身の姿勢が身に染み付いていますよね。


先生のお話を一方的に聞かされ、自分の意見を持つことや、自主性が奨励されることはありませんでした。


英語を習得するためには受身の姿勢を捨てて、授業で習ったことをどんどん使ってみる、試してみる、遊んでみることがたいせつです。

 

第2の法則:受身の姿勢を捨てる

 

最初はバカバカしかったり、恥ずかしかったりするかもしれませんが、やっていくうちに慣れてきます。

 

スパルタプライベートレッスンで話題の、某フィットネスクラブが運営している英会話スクールも、自習の時間を1日3時間取るように言われるそうです。

 

昨年TOEIC指導をした大学生の方にその話をしたら、毎日3時間勉強できたら、そりゃあ上達するわーっと、脱力していました。

 

そう、週に一回1時間のレッスンでは話せるようにはなりません。


ごめんね、週1のトレーニングで痩せないのと同じです。

 

自発的に毎日英語に触れる時間をつくることが、結局は上達への近道なのです。


教えてもらうという受身の姿勢から、自発的に使う、考える姿勢へ変えていきましょう。

 

今日のワインポイント

待ちの姿勢は捨てて、自分から取りに行こう



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