2018年も始まりましたね!
気持ちも新たに、今年こそは英語ができるようになりたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
このブログでも、英語上達のための情報をたくさんご紹介したいと思っています。
早速、今日から7回に渡って
「ゼロからでも必ず英語ができるようになる7つの法則」を教えちゃいます。
この法則に従えば、誰でも必ず英語ができるようになります。
私もいまでこそ外資系の企業で社内翻訳者として一日中英語を使って仕事をしていますが、やっぱりゼロだった時期があります。
そして、プライベートレッスンの生徒さんやブログの読者の方々から一番多い質問が、
「どうやって英語ができるようになったのですか?」というもの。
そこで、わたしが英語を使って仕事をするようになるレベルに到達するまでにどんなことをやってきたのか、7つの法則にまとめてみました。
第一の法則:英語の世界を好きになる
これは英語に限った話ではなく、フランス語でもイタリア語でも、音楽でも、スポーツでも、仕事でも、あらゆることに当てはまります。
ときどき、英語は話せるようになりたいけれど、海外にはあまり興味がないという方がいらっしゃいます。
そういう方に限って、「手っ取り早く英語がペラペラになりたい」と言います。
で、その英語で何をしたいかと聞くと、あまりはっきりした目的が無いことが多いです。
英語を習得したら何がしたいか、目標を設定しておくことも大切ですが、その前にまず、英語圏の文化に興味を持ってみてください。
一日中、日本語を使い、日本語のテレビを見て、日本語の本や雑誌を読み、どっぷりと日本語、日本文化に浸っていたいなら、英語習得はあきらめたほうが良いと思います。
というか、英語を学ぶ必要が全くありませんよね。
世界は言葉で作られています。
新しい言語を習得するということは、新しい世界を体験するということ。
ある世界をかたちづくる基礎となるエレメントを理解することです。
様々な英語の文化に興味を持ち、それらを吸収したいという意欲を持つことが英語習得への第一歩であり、必要不可欠な要素です。
欧米英語圏の文化、キリスト教、世界情勢やサブカルなど、どんなことでも良いので好奇心を持って接してみてください。
このブログでもいろいろご紹介していきますので、学習のヒントになったら嬉しいです。
今日のワンポイント
好奇心を持って英語の世界に触れ、視野を広げる
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