大学後期の新年初の授業を昨日行いました。
内容は、「人々に知ってもらいたい自国の文化について」です。
日本の学生のグループが七五三について発表しました。
チェコの学生が、七五三の時に着る着物は高そうに見えるが
両親がどのようにして手に入れるのか、質問しました。
3人グループの学生の一人は「祖母から受け継いだ着物を着た。」
2人の学生は「借りた。」と答えました。
私が交換留学生達に、このような習慣があるか聞くと
ドイツ、フランス、チェコの学生は「子供全員対象のものはないけれど
カトリック信者の地域により6歳から10歳までの子供たちは教会でお祝いをするのが、
似ている。」「衣装は女の子は白いドレスで、男の子はスーツ。」と写真を見せて
教えてくれました。
韓国の学生は、2歳の年齢に達するとお祝いする習慣について
発表してくれました。
ベトナムからの学生はこれからちょうどそのことについて発表する予定です。
残り2回の授業となりましたが、様々な文化についての発表も楽しみです。