生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム -3ページ目

生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

教育で大切なのは伸び代最高の機会を逃さないこと。
いつから?何を?どれくらいするのか?
5児の自動車開発エンジニアパパが
米欧100年の歴史ある天才児育成法
ヴィッテ・ドーマン式を基に
0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です

 

「生まれてすぐから鍛錬?」

と思うかもしれません。

 

もちろん、

赤ちゃんにとってはそれまでの10カ月間

お母さんのおなかの中で

安心、安全な環境から

全く未知の世界へ出てきたのですから、

「生きて呼吸している」

ただそれだけでも鍛錬になっています。

 

そして、

まだ脳の成長段階もレベル1の

「原始的な反射」の状態で、

自分の意思で出来ることは

何一つありません。

 

そんな中でも、唯一

赤ちゃんのためにしてあげられる鍛錬が

あります。

 

それは、

「皮膚の鍛錬」です。

 

これまで、

保湿ばっちりの羊水に守られて

いた環境から

一気に、暑い、寒い、乾燥、湿気

などバラエティに富んだ刺激を

皮膚に受ける環境に移ったわけですから

赤ちゃんの神経は大忙しです。

 

世界中の乾燥が強い地域では

新生児の皮膚を守るために

バターやオリーブオイル

ココナツオイルなどを使ったりするそうです。

 

幸い日本は、

気候も環境もそれほど過酷ではないので

比較的安全ですので、

意図的に様々な皮膚への鍛錬をしてあげることで

自律神経が鍛えられ、

健康な子になります。

 

代表的な鍛錬として

 

①摩擦鍛錬

 手のひらで体をマッサージ

 

②水鍛錬

絞った濡れガーゼで体を拭き、

乾いたタオルで拭く

 

③空気鍛錬

 短時間外の空気に当てる

 

④日光鍛錬

足の方から少しずつ、上の方へ日光を当てる

 

生まれたばかりの赤ちゃんは

全身がセンサーのごとく敏感なので

文字通り「肌感」はとても大きな

インプットとなります。

 

いずれの鍛錬も大切なのは

声掛けを忘れないことです、

 

パパママがそばにいる、

安心した状態で受ける

新しい「肌感」の刺激は

 

これから始まる冒険の

本当の「はじめの一歩」になることでしょう。