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生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

教育で大切なのは伸び代最高の機会を逃さないこと。
いつから?何を?どれくらいするのか?
5児の自動車開発エンジニアパパが
米欧100年の歴史ある天才児育成法
ヴィッテ・ドーマン式を基に
0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

 

こんにちはエンジニアで5児のパパA5です

【https://ameblo.jp/newtypeacademy/entry-12697953300.html?frm=theme】

 

以前こちらの記事でSTEAM教育について触れました。

 

おさらいすると、

 

STEAMとは、

Science(科学)

Technology(技術)

Engineering(工学)

Art (美術)

Mathematics(数学)

 

これら5つのジャンルのの頭文字をとった教育モデルのことで、

IT人材を育成しイノベーションを目指した

21世期型の教育モデルのことで、

 

自立志向型や探求型の考えを育み、

問題解決力といった能力を

高めるという目的で考えられました。

 

今回は、

ニュータイプアカデミーとして

幼児向けのSTEAM教育はどうあるべきか

について話します。

 

【結論】

2~3才はまだ脳が完成しておらず、また

「ガマンすることが難しい時期」のため

 

自立志向型や探求型の考えや

問題解決力といった

習得するために、

粘りづよさがいる”机の学び”ではなく、

 

 

”手・目・体”の学びが中心で、

することそのものが、

脳の前頭前野・感覚統合・空間認知に直結

する遊びを与えてあげるべきなのです。

 

 

 

【本文】

 

3歳までの幼児に、

自立志向や探求型の考えを育むには、

STEAMぞれぞれが自然に育つ

”遊び・玩具”とその機会を

発達段階に合わせて与えてあげればよのです。

 

Science(科学)が育てる力は

・観察力

・因果関係の理解

・自然への興味

 

Technology(技術)が育てる力は

・操作スキル

・試す→結果を見るの反復

・手指の巧緻性

 

Engineeering が育てる力は

・構造の理解

・問題解決

・壊す⇔組むの反復

・空間認識

 

Art(芸術)が育てる力は

・創造性

・表現力

・イメージ操作

・色彩感覚

これらは”その子の人間らしさ”に直結します

 

Mathematics(数学)が育てる力は

・数量概念

・形の認識

・パターン認識

・順序性

 

【結論】

2~3才はまだ脳が完成しておらず、また

「ガマンすることが難しい時期」のため

 

自立志向型や探求型の考えや

問題解決力といった

習得するために、

粘りづよさがいる”机の学び”ではなく、

 

 

”手・目・体”の学びが中心で、

することそのものが、

脳の前頭前野・感覚統合・空間認知に直結

する遊びを与えてあげるべきなのです。

 

いわば、

STEAM教育の前段階の、

STEAM遊びですね。

 

では、具体的に

それぞれ『STEAM遊び』は何をすればよいか

次のブログで解説します。