皆さんは出先で自分のビニール傘が
「見当たらなくなった」経験はありますか?
たとえ数百円でも、
本当に使いたいときに持っていかれると
精神的なダメージが大きく
悔しく、悲しい気持ちになりますよね。
そんなアナタに
【100%盗まれない方法】を教えます。
傘立てに複数本ある状態で、
ビニール傘そのものが無個性であるが故に、
「間違って持っていかれてしまう」
ケースもあれば、
1本しか入っていないのに
「意図的に持っていかれる(盗難)」の
場合もあるかと思います。
私の娘の場合、
持っていかれるのが嫌で
「かわいいチャーム」をつけて置いたら、
それが理由で持っていかれるという
本末転倒のケースもありました。
「取違え・盗難」防止を分析すると
2つの対策が浮かび上がります。
①個人の識別をする
②選ばれにくくする
①は名前を書く、目印をつけるなど
の個人所有のアピールで、ある程度
有効なのですが、
結局、持っていく人の良心次第です。
それに対し、
②は、そもそも触りたくない
という、『忌避、敬遠』の概念を
利用した対策で、
経験上ほぼ100%盗まれません。
もちろん、このマスクは未使用ですし
このあとも使わないので、あくまで
「取違え・盗難防止用」として
再利用します。
ちなみに、
この写真は「説明用に取っ手近く」に
配置してありますが、
実際にやるときはもっと中の方に
設置しましょう。
じゃないと、
取っ手が近い、他の傘の持ち主が
非常に不愉快になりますので。。。
本当にこんなことやってるの?
と思ったあなた、
今日という日をもってして
意図をご理解下さいませ。