幼児知育にリビングの運動環境が重要 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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いつから?何を?どれくらいするのか?
5児の自動車開発エンジニアパパが
米欧100年の歴史ある天才児育成法
ヴィッテ・ドーマン式を基に
0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちはエンジニアで5児のパパA5です。


0歳から遊んでいたリビング運動場

来週で満5歳になるYou君にとっては

もう物足りないレベルになって来ました。


プレミアム早教育では「満6歳まで」

一年中子供が遊べる運動場の環境を用意する事を

推奨しています。



夏の暑い日も、雪の降る日も、

雨の日も、風の日も関係なく

子供が運動したい!と思った瞬間に

体を動かせる環境がとても大切です。


幼児にとっての運動インプットは

「遊びたい」→運動場へ行く、ではなく

運動場がある→「すぐ遊べる」ようにするべき。


なぜなら前者は、必ず子供の運動意欲が

大人の準備と都合に阻害されるからです。


子供の遊びたい・運動したい欲求は、

エンドレス&瞬発的なのに

大人は子供の遊びたい欲求に応える瞬発力がなく


「ちょっと待ってね」や、

「○時からでいい?」、あまつさえ

「また今度ね」や、

「お休みの日にね」など

100%大人の都合で挫かれる事が多いからです。


ましてや乳幼児の下の子がいたりすると、

「寝たばかりだから」とか、

「ママも寝不足でキツい」とか言った理由で

公園に行けないこともしばしばでしょう。


そんな時、いつでも好きな時に遊べる

「室内ジムパーク」は万金に値する効果を

発揮します。


以前もお伝えしましたが、

0〜3歳の知育は、

知育玩具による『視聴触』の3感覚だけでなく

全身運動、手の運動も必要なのです。

忘れないでください。


なぜなら、36ヶ月までは人間固有の6つの機能は

相互に高め合いながら脳の構造を作っていくから。


言い換えれば

運動でも知能が発達する

と言うことです。


以前のブログで

「読み聞かせの瞬発力」の話をしました。

子供が「絵本読んで〜」と持って来たら、

全てを差し置いて最優先に読んであげましょう。と


運動も同じなのです。

「遊びたい〜」と言う時は、

全てを差し置いて外に飛び出すべきなのですが、


お出かけには準備がいるし

諸所の事情で後回しにせざるを得ない場合が多くありませんか?

逆に、「よし直ぐ行こう!」と言えるケースの方が

珍しいくらいでしょう。


そんな時、

リビングジムパーク

の効果は計り知れません!


極端な話をします!


本当に子供のバランス良い成長を考えるなら

リビングセット(ソファとテーブル)は

6歳まで諦めてください。


新婚の時に買った思い入れのある家具

かもしれませんが、迷わず売るか実家に持っていくか貸し倉庫にしまう事をお勧めします。


そしてリビングパークを設置しましょう。

「必ず!」効果が出ます。


平日忙しくて子供となかなか遊べないお父さんも、

スキンシップで絆を育むことが出来ます。


幼児は親と「どこかに」遊びに行きたいのではありません。


ただ「親と遊びたい」だけなのです。

ちゃんと遊べる場所があればお家で十分なのです。


大事なことなのでもう一度言いますね。


特に3歳までの子供は、

どこに連れて行ってもあまりインプットに

変わりはなくて、

ちゃんと遊べる場所があればお家で十分なのです


親が意思と覚悟を持って

視覚・聴覚・触覚に加えて

全身運動・手の運動も出来るユビキタスな環境を

整えてあげることが、重要なのです。


そして

その効果がわかってくるのは6歳以降なので、

先行の教育投資だと覚悟して

リビングセットを片付ける決断ができるかどうか

にかかってくるのですね。