バランス運動で幼児の知能が上がる | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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5児パパのエンジニアA5です

 

このブログでは、

脳の構造が確立する3才までの36ヶ月間

の段階的インプットが重要と発信しています。

 

You君は36ヶ月までのカリキュラムを終え

今は次の段階72ヶ月までに更に複雑な

複合的なインプットをしている段階なのですが、

今回はその内の一つを紹介します。

 

【結論】

幼児の知能を発達させるには

視・聴・触覚の3感覚を使う

室内の知育玩具だけでなく、

 

体・手・口の3運動において

非日常的な刺激による

発達を促進する刺激BI

有効であり、

 

それは72ヶ月までに

意図的に親が用意してあげないと、

その機会を損失します

 

 

【本文】

今回紹介するのは

「前後バランス」です。

 

バランスというと大抵は手を広げた

ヤジロベータイプの左右バランスを

想像されるかもしれませんが、

 

脳内ジャイロ感覚を養うには

(体の向きや角速度を察知する感覚)

文字通り、前後左右をバランスよく

インプットしてあげることが大切です。

 

脳へのインプットは

「普段と違う刺激」によって促進されます。

線の上を歩いたり、

平均台を歩いたり、

歩道脇の縁石の上など、

左右バランスを経験する機会は割と

身近にあるのですが、

 

前後にバランスを崩す機会はなかなか

ありません

 

普通に歩く際は

どちらかの足を地面につけて

安定していますから、

 

前後にバランスを

崩して倒れることはありえないのです。

 

そのありえない状況を

簡単につくれるのは「ハシゴウォーク」です

 

 

動画の様に梯子を地面において

その上を歩かせるだけなのですが、

 

それまで普通に歩いていた地面を

同じ歩幅で歩くだけなのに

急に足元がおぼつかなくなります。

 

足の裏の確実に安定する一点で

踏みつけないと前後にバランスを

崩してしまいますし、

 

同時に左右バランスも怪しくなっている事がわかりますね。

 

出来ていたことが

ちょっと環境を変えただけで急にできなくなる

これをアジャスト(調整)するときに

急激に脳が活性化します。

 

脳の成長途中の幼児には

こういった非日常的な刺激による

発達を促進する刺激がとても有効です。

(Boost Input)

 

またBIはさらにレベルを上げていくと

その効果も相乗的に上がります。

 

You君の成長に応じて

レベルの上がった入力も紹介していきたいと思います。

 

以前のブログでも紹介いたしましたが、

幼児の知能を上げるのは

視覚・聴覚・触覚の3感覚にフォーカスした

知育おもちゃだけではありません。

 

人間を人間たらしめているのは

6つの固有の能力です。

視・聴・触覚の3感覚

全身、手、口の運動3運動

これら6つの能力が完成して

人間になるのです。その目安が72ヶ月。

(口の運動=口話運動、つまりしゃべる事)

 

つまり、6才までは

運動インプットでも知能が上がる

ということです。

 

【結論】

幼児の知能を発達させるには

視・聴・触覚の3感覚を使う

室内の知育玩具だけでなく、

 

体・手・口の3運動において

非日常的な刺激による

発達を促進する刺激BI

有効であり、

それは72ヶ月までに

意図的に親が用意してあげないと、

その機会を損失します