【幼児うんてい】能動的動作ステップ1 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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こんにちは、5児のエンジニアパパA5です。

 

幼児の脳の発達に

腕の力は大きく寄与します。

 

また、腕の力と同時に

体を上手に使う必要がある
マチタスク運動の代表格ル

「うんてい」

脳の発達段階がレベル7

『成熟皮質の発達』が必要で、

これは72ヶ月(6才頃)になれば

自然に出来るようになるのですが、

 

それ以前に挑戦しようとすると

段階的な機会の提供が必要です。

 

ステップ0として

「バーにぶら下がる」事が出来れば

うんていへの準備は完了です。

 

うんていは、ご存じのように

一瞬ではありますが

全体重を片手で保持する

必要があり、

それを交互に繰り返さない

前に進めません。

 

また、ただぶら下がった状態で

手を出すだけでなく、

「スイング(振り子の力)」をつかって

推力に変えて体を進めます

 

つまり、

①手の力(十分な力で交互にだす)

②体の使い方(スイングする)

③見る力(目標視認)

の3つの動作を同時に行うマルチタスクです。

 

私は2つの方法で

うんていを楽しむ機会を提供しています。

 

一つは、

親が直接支持する方法

で、これはまた別の記事で紹介します。

 

今回はもう一つの、

自分で能動的に取り組む方法

について紹介します。

 

うんていは、

『NTA式ブレキエーションジム』を

使用するのですが、

(参考記事)

【運動能力を優秀にするプレイジム】

 

今回のトレーニングの特徴として

「ハシゴを足場にする」のです。

 

ここでは、足ではなく

『手を交互に出して進む』

という、メカニズムは自分の力でやらせ

達成感を与えてあげます。

 

ハシゴをちょっとだけ高めに設定して

つま先立ちでないと足を置けない

様にすることがポイントです。

 

これを一人で出来るようになったら、

次のステップに移ります!