こんにちは5児のエンジニアパパA5です
36ヶ月までに十分な脳の前庭器官に
インプットをされた子どもは
全ての運動に対する準備が出来ています。
脳の発達がレベル7に達した子どもは
身体的にも脳の発達からも
なんでも覚えられる態勢が整っています。
なんでも出来る
なんでもやりたい
と思っている子供に
体を動かす機会・環境を整えるのが
親として、コーチとしての義務です。
36ヶ月も子供を見守って来たのだから
親である私達は
我が子にどんなどんなインプットが適しているか
わかりますよね。
子どもに出来るかどうか
十分判断出来るはずですから、
あとは、
やらせてみて自信をつけさせてやる
だけでいいのです。
子どもが苦労していればすぐにわかるし、
負担を軽くする程度もわかるでしょう。
子どもを良く知っているという意味で
親こそ世界一のコーチである
と言えます。
私は、
子供に新しいスポーツを経験する
機会を与える前に、
これまで慣れ親しんだ
トレーニング遊具で、
より難易度の高い課題を創り
挑戦させることにしました。
【課題】
60度の斜度の1本橋を登る
<ポイント>
・バランス
・腕力
・集中力
「ほんとに出来るかな?」
と思いましたが、
そんな心配をよそに、
スイスイやり遂げて
達成感を感じてくれました!
このように
脳のレベルが7に到達すると、
難しい事を乗り越える力を
子ども自身に自覚させ、
新しい事にどんどん挑戦させていく
準備が整うのです。