こんにちは5児のエンジニアパパA5です
脳の成長段階がレベル7に到達し、
人間固有の6つの能力
視覚、聴覚、触覚
全身運動、手の機能、しゃべる機能
それぞれに『機能爆発』が発現すると、
これまでできなかったことが
一気に出来るようになります。
脳が十分に発達したら
マルチインプット(複合刺激)を
与えると、より成長が加速するので
今回は、
視覚と、手の機能の連携の刺激の
トレーニングを紹介します。
使うのはバランス機能でおなじみの
カーブボードとビー玉(パチンコ玉)です。
カーブボードを前後に配置し
行ったり来たりするボールを
観察して捕まえる訓練です。
重力に応じて加速、減速するボールを
的確に目でとらえ、
カップで正確に捕まえるには
目と手が正しく連携(協応)しないと
出来ないのですが、
なんと、一度も練習無しに出来てしまいました。
この動画はTake1です!
あっさりできてしまったという事は
You君の脳にはこの刺激では
物足りないのでしょう。
これ以上の刺激を挑戦しても
良いかもしれません。
たとえば、
・左手でやる
・両手でボールを2つにする
・ボールをもっと小さくする
・カップをもっと小さくするなど
より巧緻性を高める刺激にすると
脳へのインプットが強くなります。
いずれにせよ
子どもが楽しめる要素を
取り入れるのが大切なのですね。