【巧緻性・形状認識】形はめパズル | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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5児の自動車開発エンジニアパパが
米欧100年の歴史ある天才児育成法
ヴィッテ・ドーマン式を基に
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手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です。

 

 

2歳ごろまでは、

【人間固有の6つの能力】に対して

それぞれ個別に伸ばすトレーニングでしたが、

 

2歳を過ぎ、

脳の成長段階がレベル6達すると

より高度な運動をするための

準備が整います。

 

わかりやすく言えば、

脳を介して『目と手がつながる』

という事です。

 

子どもが

目で、「何かを見て」

脳が、「あーしたい、こーしたい」と考え

手を、「その通りに動かす」

ことが出来るようになるという事です。

 

もちろんすぐに正確にできるわけはなく

訓練する必要はありますが、

 

イメージで言えば、

「運動神経がつながっている」ので、

あとは繰り返すだけということ。

 

そして、

神経は

繰り返すと太くなる=精度が上がるので、

だんだん思うように使えるようになる。

ということです。

 

スポーツでいうなら、

バスケットボールを見なくても

ドリブル出来るし、

ラケットの面を見なくても

卓球が出来るのと同じですね。

 

You君も

このパズルを始めた2歳ごろは

当然上手にできませんでした。

 

しかし、今では

集中して26個やり切ることが

出来るようになりました。

 

目標は3歳まででしたが、

半年以上早い達成です。

(ちなみにこのおもちゃのメーカー推奨年齢は6才以上です)

 

参考記事

【幼児用おもちゃの推奨年齢のカラクリ】

 

26個全ての形状の認識を

クリアできたので、

 

次の課題は

『時間(精度)』です。

 

ゲーム的には

50秒ですべてはめないと

どっかーん!

となってしまうのですが、

 

これは実は

大人でも結構難しい。

 

でも、タイムがどれだけ

伸びるかが

そのまま成長記録になるので

楽しみですね。