【幼児の脳育】のタイムリミットは生後〇か月まで! | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です。

 

子どもの教育を語る上で

とても重要な大前提として、

【人間も動物である】ので

人間を越える能力にしたいなら、

動物の理を越えた考えが必要。

という話をします。

 

【結論】

動物の親子の関係は、

犬が犬を育てたら犬になる

鳥が鳥を育てたら鳥になるように、

 

あなたも人(親)に育てられたのだから

あなたが人を育てたらあなたになります

 

あなた以上に育てたいなら

人になる前から

育てなくてはならない

 

人になる前とは

『脳が成熟皮質まで成長し

身体との連携が確立する前まで』

理想は生後36ヶ月まで。

 

 

【本文】

人間を人間たらしめ

地球上の他の生物と一線を画す存在に

している特徴が6つあります。

 

①直立姿勢で、腕と足を連動させ

交差パターンで走ったり、跳んだりする

 

②慣習によって作られた

抽象的な音声的言語を発して意思を伝える

 

③慣習によって工夫され、計算されて

作られた抽象的な視覚的文字を書く

 

④抽象的な視覚的言語を、

 読むために視る能力

 

⑤抽象的な音声的言語を

 理解する為に聞く能力

 

⑥手で触れただけで物体を

 識別する能力

 

これら固有の6つの能力は

人間だけが持つ固有の器官

「大脳新皮質」によってもらたらせる

奇跡の能力です。

 

そして脳の構造は

平均的に生後72ヶ月で完成し、

6つの基本的な能力も備わります。

 

だから

平均的な『人』の能力をもった

6才から小学校が始まるのです。

 

「言葉が通じて、

説明すれば理解し、

他の子どもと同じ様に運動し、

人として共同生活が出来ると

判断出来る年齢」だから。

 

小学校に入る迄は各家庭の価値観で

子どもの発達を判断しますが、

 

学校で他の子と比較をすることで、

明確に及ばない部分に気付く

ケースが出てきます。

 

その場合は、

神経科に相談する必要があるのですが、

 

実際に神経科医は

そういう子の正常度を調べるのに

これらの検査をします。

 

1)運動能力(歩く)

2)言語能力(話す)

3)手を使う能力(書く)

4)視覚能力

読んで、目に見える物を理解する

5)聴覚能力(聴いて理解する)

6)触覚能力(触れた感触で理解する)

 

まさに

人間固有の6つの能力の

発達具合そのままですね。

 

誤解を恐れずに言えば

平均的に

「人間になってるかどうか」

を調べる訳です。

 

自然に成長し平均的に育てば

72ヶ月で備わる能力ですから、

あなたも、

あなたの親も

あなたの祖父母も

先祖もずーっと、連綿と

続いてそうなってきています。

 

普遍的に地球上全ての動物が

この理の下で子を教育しています。

 

※これに関してはこちらの記事↓

が参考になります。

 

 

つまり、赤ちゃんが

平均生後72か月で人になるのであれば、

 

その「人」であるあなたの子に

「人」以上の能力を備えたいなら

72ヶ月より前に、

あなたが受けた教育とは違うものを

与えなくてはならない。のです。

 

そしてそれが出来るのは人間だけ。

 

具体的に言えば、

6つの能力が発現する

=脳のレベルが7に到達する

という事なのですが、

 

これは脳の成長が

自然成長で72ヶ月かかるのに対し、

適時インプットで36ヶ月まで

短縮して到達させることができる

のです。

 

72ヶ月が平均値(100)なら、

36ヶ月で同じ能力があるので

その倍、つまり

身体的知能指数200です。

 

3才で、

脳が成熟皮質まで成長し

身体との連携が確立しているので、

それ以降の全ての経験、刺激

インプットに対して、

 

3才だった頃のあなた以上の効果が

期待できるのは明白ですし、

必然的にあなたを越えます。

 

時代は急速に進化しています。

 

あなたが受けた教育を

あなたの子にしていたら、

あなたになる。

それ自体は素晴らしい事です。

 

でも、

時代が進化しているのに

あなたの子があなたと同じでは

時代の進化の分だけ

劣化コピーになる可能性がある

と言う事を知っておくべきです。

 

我が子が社会に出る時に、

どんな未来が来るのか

わからないので、

 

子供達が具体的にどんな

知識、能力を伸ばしていけば

いいかなんて想像もできません。

 

であれば、親としてできることは

子どもの意思で頑張れない時代

少しの努力で大きく差がつく時代

多くの人が重要と思っていない時代

 

つまり脳の構造が確立する

生後36か月までに

基本スペックを上げておいてあげる

事だと思うのです。

 

そうすれば、次世代社会に

柔軟に対応できるニュータイプに育つ。

 

これが、

ニュータイプアカデミーの

基本的な考えです。

 

【結論】

動物の親子の関係は、

犬が犬を育てたら犬になる

鳥が鳥を育てたら鳥になるように、

 

あなたも人(親)に育てられたのだから

あなたが人を育てたらあなたになります

 

あなた以上に育てたいなら

人になる前から

育てなくてはならない

 

人になる前とは

『脳が成熟皮質まで成長し

身体との連携が確立する前まで』

理想は生後36ヶ月まで。