親子関係が3才までに決まる理由 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です。

 

今回は

【親子関係が3歳までに決まる理由】

について話します。

 

 

【結論】

ちゃんと向き合って過ごす時間の

90%を3歳までに使うから。

 

 

 

改めて私は

高3、中3、小5、小3、2歳

の5人の父です。

 

私は子供5人を育てた経験から

 

1年を通して

一日平均どれくらい子どもと

【ちゃんと向き合える時間】

取れるか知っています。

 

この

『ちゃんと向き合う』の定義は

お互い一日を報告し意見、感想を交わす。

という事です。

 

ブログを読んでくださるみなさんも

子どもの頃経験があると思いますが、

 

成長するにつれて

どんどん親と

「ちゃんと向き合って会話する」時間は

減っていったのではないでしょうか。

 

そして

どれくらい一緒に過ごしたか

覚えていないのではありませんか?

 

中高は一年通じて、

毎日平均で5分としていますが

もしかしたらそんなにも

会話をしなかったのではないでしょうか。

 

そうしてみると

おギャーと生まれた瞬間から

18歳で親元を離れるまでに

お互いに向き合って交流する時間は

約1万2000時間です。

 

そして、

そのうちの

90%が3歳までに費やされます。

 

この1万時間を

『どう、一緒に過ごすかが』

子どもの生涯の人間性や、人格

能力に影響されるのですが、

 

【家系オリジナル教育の呪縛から逃れよ】

↑こちらの記事でも話したように、
 
子どものパフォーマンスが決定する
0~3才のプレミアム期間10000時間を
親とどう過ごしたか、
 
いえ、
『親がどう過ごしてくれたか』を

覚えていない

ので、
みんな同じことを繰り返してしまうのですね。

 

ここで言う”同じこと”

・自分が親から受けた教育

・何となくの子育ての常識

・世間で流行っている教育

・教材、教具の推奨時期の鵜呑み

 

の事を言います。

 

 
これまで、
説明してきましたが(⇓過去記事)
 
子どもの脳は
7つの段階を経て完成します。
 

1.延髄と脊髄

2.橋

3.中脳

4.発生期皮質

5.原始皮質

6.初期皮質

7.成熟皮質

 
このレベル7の成熟皮質が完成するのが
36ヶ月、3才です。
 
それぞれの段階は
成長に合わせて適した刺激を
与える事で加速するので、
 
3才までに一緒に過ごす時間を
いかに有意義にするかによって
大きく差がつきます。
 
つまり、
プレミアムな10000時間
子どもとちゃんと向き合って
(反応を観て、成長を視て)
脳の成長に応じた刺激を
・適切な強度
・適切な頻度
・適切な継続時間
で与えてあげることが、
 
親が子供にしてあげられる
最高のプレゼントなのです。
 
プレミアム早教育では、その
『10000時間に何をするべきか』
 
脳の7つの成長段階に合わせた
月齢アクションマップで
定義しています。
 
 

【0才3ヶ月】

これが生後0か月から36カ月まで

36段階に分けて

【いつ、何を、どのように、どれくらい】

子どもにしてあげるべきか

を定義しています。