賢い子を育てる本への息子の疑問 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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こんにちは5児のエンジニアパパA5で。


今回は

『賢い子を育てる本』を読み聞かせ

した時の息子のエピソードを紹介します。




父「…そして、ジャックはお母さんと

幸せに暮らしました。おしまい」


読み終えて息子が、


「ジャックは大男の家に勝手に入ったのは、

『不法侵入』だよね?」


父「お!?おう、そうだな。」


息子「金貨を盗んだのは『窃盗』だよね?」


父「…そうだね。」


「盗んだ金貨をお母さんと贅沢に使い果たして、無くなったからまた、盗みに入って、

金の卵を産むガチョウを盗んだんだよね?

そのあとはハープも盗んでる。」


「1回目はつい盗んじゃったとしても、

2回目からは計画的だからいかんね。」


「3回目なんか、ハープを盗んだら

大男が気づいて追いかけて来たけど、

豆の木を切り倒して殺しちゃったのは、

『強盗殺人』だよね?」


父「…うん」


息子「人の家に勝手に入って、宝を盗んで、

気づかれたら殺しちゃって、

その宝でお母さんと幸せに暮らせるのかなぁ?」


父「普通に考えたらダメだな」


息子「じゃぁ、なんでこの話が『賢い子を育てる本』の中に入ってるの?」


父「本を書いた人が、これを読んだ子が

やっちゃいけない事に気付くかどうか

試したのかもな。」


息子「そうなんだ!ふーん、

深いね(嬉しそう)」


父「深いねぇ(嬉しそう)」。