【早教育と天才】怠けても誰からも制裁されない仕事 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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5児の自動車開発エンジニアパパが
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0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です。

 

このブログの信念の骨格となっている

『早教育と天才』 木村久一著は

大変良い本なのですが、

 

どうにも敷居が高いです。。

 

 

その装丁といい、

文章の固さといい、

ボリュームといい、

 

「よし!赤ちゃんが生まれた(生まれる)から、

早教育を始めよう!」という

脳内ドリームのパパママが

 

子育て書として絶対選ばないと思います。

大正6年の本ですし。

 

書き出しからして、

人の英才たり凡才たるは天稟にして人力のいかんともすべからざるところなり・・・ほとんど一戸の価値もない陋説である、ウンヌンカンヌン

ですから。

 

でもね、

良いこと書いてあるんですよ。

 

私は5人子どもがいますが、

1人目の時から読みたかったな~

と思いつつ、やっぱり

 

『一人目でこの本の良さはわからない』

とも思いました。

 

子育ては

2人目、3人目と経験を積んでいくに従って

より”こなれて”経験を活かすことができますが、

 

出生率が1に迫り、

1人しか子どもを持たない家庭が

大半になるこれからの時代は、

 

最初で最後の1人の我が子に

確実に先人の経験を活かしたいですよね。

 

この本のエッセンスを体系化してビジネスにしたのは

家庭保育園や

七田式チャイルドアカデミー

など早教育の老舗です。

 

わかりやすくカリキュラムを作って

手作りが面倒な教材は、用意してくれて

「あとはやるだけ」状態にしてくれる。

もとい、

「あとは払うだけ」状態か(笑)

 

たとえそういった機関に頼るにしても

やっぱり早教育を考える親は

読んでおきたい一冊なので、

 

「とても読めない」という親さんの為に、

 

最先端のエンジニアの目線で、

5人の子どもにそれぞれ

高校生(昭和の教育)

中学生(平成の教育)

小学生(令和の教育)

幼稚園(次世代の教育)

赤ちゃん(プレミアム早教育)

を、実施している経験から、

 

エッセンスを紹介していこうと思います。

 

今回は、

【世の中で最も重要な仕事なのに、誰からも監視・監督・指導・注意されない仕事】

についてです。

 

それはご存じ

『親』です。

 

しなければならない事をしなかったり、

予定を実行しなかったり、

計画をみだりに変更したりしても、

 

決して誰からも制裁を受けない

絶対的に自由な仕事である『親』。

 

だからこそ、

親は子どもの教育においては

「熱心と不屈の忍耐」をもって

忠実に予定の実行や

計画の遂行に努めなければならない。

と、本にはかいてありますが、

 

私はこれに『楽しく』

付け加えるべきだと思います。

 

楽しくなければ続かないし、

親子とも不幸になるだけですから。

 

 

ちなみに・・・

今回のワンページャーが『手書き』でないのは、

人の書いた文章の”引用”だからです。

 

自分の意見や考えをまとめる時は

今後もボードに書く予定です。

 

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