昨日は調子に乗りすぎましたわwww
数名からお叱りを頂きましたw
ブログのアクセスが増えているのでこの調子でもいいのかもと思うけど。
昨日は21時過ぎに寝て2時に起きてフォーマック待ちw
フォーマックなんて言っているのは一部の頭悪い人だけだろうなー。
メジャー化してもいいと思うけど。
なんて思いながらニコ生鑑賞。
~最近の流れおさらい~
3ヶ月連続で雇用統計が市場予想を下回ったのをはじめ、
米経済指標に悪いものが続き、QE3をはじめとした
緩和期待は根強いものとなっていました。
しかし、先月末のドラギの「俺を男にしろ発言」から風向きが変わったわけではないですが、米国の経済指標が息を吹き返しました。
米国の経済指標については暖冬の反動やゲタ効果など色々言われていますが、雇用統計をはじめとした市場予想を上回る指標が連発、リセッションも意識され、景気後退局面を何とか踏ん張ったのは事実。
欧州の債務問題にも手がつけられるとの思惑からスペ・イタ債の金利が低下。
これにより、
「景況感と相場の改善から緩和は遠ざかった」
というのがコンセンサスでした。
FOMCの議事録を見るとモアとかメニーの方々が緩和を推奨。
これについては和訳ではなく、議事録本文を見て感じ取ったほうがいいでしょう。
緩和の効果に対しては疑問符をつけている人はいたけど、あそこまでもろ手を挙げて緩和を支持しているとは思わなかっただろうなー。
低金利の時間軸が伸びているとか目をつけなければいけないポイントはあったけど。
私も市場参加者と一緒でかなりびっくりしたのは事実。
でも、私の考えとしては
「所詮、FOMC議事録は景況感が最悪な8月頭に話し合ったもの。
その頃と状況が異なっている今となっては意味合いが違う。」
これはどう考えても、どんな角度で考え直しても相場はミスリード。
株式市場の動きをみると為替の動きは特異過ぎ。
100歩譲ってユーロの買戻しのきっかけにしたというのはわからなくもない。
ま、時期的なものもないとは言えませんが、、、
緩和を行うならば9月がラストチャンス
選挙前の10月に緩和はできないだろうから。
色々理由を考えても円が買われるのは理解できん!!
一応考えてみた↓
・教科書的に米国に緩和があるので円買い
→わからなくもないけど、ホントにあるの?
・著名レポートが円買いを推奨
→FOMCの議論をある意味当てていたので乗ってみたい。
・輸出勢の為替予約がキモイくらい並んでてしばらく抜けないので一旦円買いで相場を崩す
→私が投機筋ならたしかにやってみたいオペレーション。付いてくる輸出勢もいるだろうし。
足元の円安の流れを無視するような仕掛けをするヤツは死ぬだろう。
と思ってナンピンに次ぐナンピン。
ユーロドルが上がって、ユーロ円が下がらなかったので思い切って玉を打ち込みました。
78.5割れは一旦、下が限定的なので厚めに。
デイスイング用だったものを長期投資に振り替えることにしました。
トレンドが終了したわけではないでしょうし、トータルのポジに余裕があります。
なので腰を落ち着けて待ちたい。
生きて帰ってこれるのでしょうか?
久しぶりに本気で張り込んでいるので少し燃えてきてます。
ディーラーの頃に比べて程遠いけど、久しぶりに
「相場に本気で向かい合っているときに感じるヒリヒリする感覚」
を味わえています。
あまり追い詰めず、アツくならず頑張りたい!!
●ポジ
ユロ円 買 96.85@25 +45万
ユロドル買 1.39@21 +30万
ドル 買 78.77@35 -5万
株+36万
●デイ・スイング用
ナシ
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