【心情】 ディーリングの心理 激情型はアカン2 | 小遣い0円サラリーマンの生き方

小遣い0円サラリーマンの生き方

転職で年収激減⇒妻ブチ切れ⇒小遣い没収⇒哀れなリーマン
6年の証券会社でのディーラー、個人投資家15年の経験を活かし、株・FX・投資信託等で小遣いを捻出。
世の中の貧乏サラリーマンを無くすべく立ち上がりました。
アフリエイトや自動売買には負けないぜ!!

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http://ameblo.jp/newtaro21/entry-11204646780.html


証券会社のディーラーとしてデイトレを6年、

スイング~長期の投資を15年の中で自分が会得したことですが、


ヤラレの苦しいポジションは我慢してもかまわない、でも我慢していい時間が決まっている。


トレードをしていると自分が苦しいと思う時間がやってきますが、

苦しいと思ってすぐ投げていたらただの損切りマシーンですw

若干の苦しみは許容すべし。




●ヤラレポジションを苦しみながら一定の時間以上持っていてはいけない理由

1、視野が狭くなる

2、機会損失

3、冷静さが無くなる



1と2は似てますが、苦しんでいる時は周りが見えません。

「男の勝負」とか「鬼地蔵」と虚勢を張っている人がいますが、

冷静に考えると損切りポイントを無視するタブーを犯しています。


自分で作った損切りポイントを超過し、

自分で作ったルールを自分で違反しているのです。

これについてカッコイイという人はいるかもしれませんが、

自分の負けを認めないほどカッコ悪いことはありません。


ま、自分が取ったポジションが逆に行ったのに放置して耐えているのは時間の無駄です。

苦しまないで投げてしまいましょう。


クソポジを損切りした時にスッキリできる人はトレーダーとして素質があるでしょう。

※くれぐれも腹が立っても物に当たってはいけません!!

 物に当たっても何の解決にもなりません!!


3についてはヤラレが膨らんできて思考が停止、

我慢するか投げるかの判断すら付かなくなるのです。


これが一番愚かですね。

楽になりたくてナンピンをしてしまい、さらに逆に行って口座壊滅がよくあるパターン。


ほぼ出ていますが、明日は結論。