やりたいことが多すぎるのでどうにかやりくりしようと思ったり
細かい鍛錬やメソッドを習慣化したいときに
便利なテクニックに
IF・THEN ルールというのがあります。
またまたディスりまくったDaiGoさんの動画で習ったもので、
もしも○○したいとき(IF)は △△する(THEN)。
単純に言えば
「もしも甘いものが欲しくなったら、お菓子でなくサツマイモを食べる」 とか
「もしも変な時間にお腹が空いたら、一回お茶を飲んでからまた感じてみる」とか。
ストレートに欲求を即叶えてしまうのでなく、よりベターなものに代替させてみるとか
欲望がおさまるか、一拍置く。
また、新しい習慣を定着させたいときに
既に自分の生活習慣になっていることに新しいことを紐づけて習慣化するのにも使えます。
私が今やっているのは
「もしも甘い物が食べたくなったら、まず、自家製梅ジンジャーエール を飲む」
「もしもトイレに入るならば、入っている間は二重あご防止の舌の運動をする」
「もしもトイレに行ったら、出たらドアのところでコーナースクワットを20回する」。
コーナースクワットはよく忘れちゃうんだけれどね、、。
二重あご防止の舌の体操はこちら。超簡単。でも結構辛い。
こちらのチャンネル、思いっきり変顔をさらしてくれるのが楽しいよ。
その他、
「おやつを食べる前には必ずトランプ足し算をする」とか。
トランプ足し算はこれ。
このトランプ足し算、やったらやっぱり暗算が速くなったのですよ。
去年秋に友人と旅行に行ったときに「暗算速いね」と指摘されました。
やるとかなり前頭葉が「働いたー!」っていう体感があります。
苦手な分野なんですよね、ホントに。
他には
「腕振り運動をするときは、外でアーシングしながらする」
「作業を始めるには切りが悪い隙間時間があったら、ステッパーしながら本を読む」
「作業していて眠くなったらコンガの練習をする」(これ最高。楽しいし、やったあとは頭スッキリして眠気は去ります。)
「お湯やお茶を火にかけて見ているときにはサルサの腰回しをする」(こんな隙間時間でもちょっと動かすだけで腰が固まってるのが緩みます)
等々。
自分のようにやりたいことが多すぎる人間は、どうにかして何かをまとめてするようにしたり
ひとつのことをしたらもうひとつのことがもれなくついてきて習慣になるようにしてみれば、なんとかイイ!と思ったことを諦めないで続けていけるかなぁ、と思っています。
だんだん取捨選択は出るし、結果が伴えば「卒業」もある。
かつて「ありがとう」100万回チャレンジってしていたんだけれど、あれはたしか33万回くらいのところで数取り機が壊れてそこで辞めにしたんだった。
(その前は延命十句観音経を唱えるというのをやっていて1万回超えたくらいで「ありがとう」にとってかわった)
客観的に見るとかなり阿呆っぽいんですが、私しかいないから誰も笑わないし。
阿呆っぽくても最終的に自分の身に付くものが多ければそれでいいんです。😁😁😁